パター部門の売り上げトップ10を見るとオデッセイが3モデル、ピンも3モデルもランクインしている。その2メーカーに共通するのがパターフィッティングに力を入れていること。ヒマラヤスポーツ&ゴルフ高崎店のゴルフ担当・石川さんに話を聞くと、1、2年前からパターでもフィッティングを受けてから購入する人が増えてきたそうだ。


「私もオデッセイのフィッティング資格(オデッセイマスター)を持っていますが、当店でもパターが苦手な人にはまずフィッティングを薦めています。というのも、パターはドライバーやアイアンのように初心者向けとかやさしいモデルがあるわけではなく、初心者でも小振りなブレードタイプが使いやすいという人もいれば、上級者でも大型マレットがフィットしたりすることがあります。だから、パターこそフィッティングをしないと自分に合うモデルがわかりにくいと思います」

―なぜ、最近はフィッティングをする人が増えたのか?

「パターが苦手な人にフィッティングを薦めることもありますが、もう一つはパター価格が高騰してきた影響です。数年前は人気パターでも2万円前後で買えたので『買ってダメなら売ればいい』と思っていたかもしれません。でも、今はパターの価格が5万円以上するモデルが増えてきたので、それだけの金額を出すなら、しっかりフィッティングをして選びたいという意識になってきたと思います」

ゴルフ歴が長くても、なかなか自分に合うパターが見つからないと悩んでいる人は多い。そんな人にこそパターフィッティングがオススメだ。

■パター売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド TPコレクション ハイドロブラストシリーズ
2位 オデッセイ ホワイトホット OGシリーズ
3位 テーラーメイド スパイダーGT
※データ提供/矢野経済研究所

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