スコットランドで行われた女子の海外メジャーの影響で、寝不足の人も多いのではないだろうか? 熱狂の週末になった先週の主要ツアーをプレーバック!


■海外女子メジャー「AIG女子オープン」(8月4〜7日、スコットランド・ミュアフィールド、賞金総額730万ドル=約9億800万円)

今季のメジャー最終戦は、トータル10アンダーで並んだアシュレー・ブハイ(南アフリカ)とチョン・インジ(韓国)による4ホールにも及ぶプレーオフまでもつれ、最後ブハイが制した。記念すべきツアー初優勝をメジャー制覇で飾った。

初日には単独首位に立ち、最後まで優勝争いに加わった渋野日向子は、1打及ばず3位。2019年以来となる全英2勝目を逃した。

日本勢は出場した12人のうち4人が決勝ラウンドに進出。畑岡奈紗はトータル5アンダー・7位タイ。山下美夢有はトータル4アンダー・13位タイ、堀琴音はトータル3アンダー・15位タイと健闘した。

今週は11日(木)から、北アイルランドで欧州遠征のラストを飾る「ISPSハンダ・ワールドインビテーショナル」が行われる。日本勢は誰も出場しない。

■国内女子「北海道meijiカップ」(8月5〜7日、北海道・札幌国際CC島松C、賞金総額9000万円)

首位と1打差で出たイ・ミニョン(韓国)がトータル9アンダーで最終日に逆転。2019年「ゴルフ5レディス」以来3年ぶりとなる優勝で、通算6勝目を挙げた。

横峯さくら、ルーキーの櫻井心那(ここな)がトータル8アンダー・2位タイ。トータル7アンダー・4位に上田桃子が続いた。

今週は12日(金)から、軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)で「NEC軽井沢72ゴルフ」を開催。前年覇者の小祝さくらや、英国帰りの藤田さいき、堀琴音らがエントリーしている。

■国内男子「日本プロゴルフ選手権」(8月4〜7日、静岡県・グランフィールズカントリークラブ、賞金総額1億5000万円)

堀川未来夢がトータル15アンダーで逃げ切りV。今季初優勝(通算3勝目)で、2019年「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」に続く2つ目の日本タイトルを獲得した。

トータル12アンダー・2位には片岡尚之。トータル11アンダー・3位に吉田泰基、トータル9アンダー・4位タイには池村寛世、嘉数光倫、宇佐美祐樹が入った。2019年大会覇者の石川遼は「71」と伸ばせず、トータル3アンダー・20位タイで4日間を終えた。

今週はオープンウイークとなる。

■米国男子「ウィンダム選手権」(8月4〜7日、ノースカロライナ州・セッジフィールドCC、賞金総額730万ドル=約9億7820円)

レギュラーシーズンの最終戦は、トータル20アンダーでキム・ジュヒョン(韓国)が優勝。20歳の若武者が、米ツアー15試合目にして初のタイトルをつかんだ。

5打差の2位タイにイム・ソンジェ(韓国)とジョン・ハー(米国)、6打差の4位タイにはベン・グリフィン(米国)が入った。

日本勢は小平智が出場。トータル7アンダー・36位タイと4日間戦ったものの、フェデックスポイントランキング152位に終わり、来季シードが確定する125位入りを逃した。今後は来季の出場権をかけて入れ替え戦に回る。

ツアーは今週からプレーオフシリーズに突入。11日からはテネシー州のTPCサウスウインドで「フェデックス・セントジュード招待」が行われる。ここに松山英樹も出場する。

■欧州男子「カズー・オープン」(8月4〜7日、ウェールズ・ザ ケルティック マナー リゾート、賞金総額175万ユーロ=約2億3975円)

イングランドの29歳、カラム・シンクィンがトータル12アンダーまで伸ばしてツアー通算2勝目を挙げた。

4打差の2位にコナー・サイム(スコットランド)、7打差の3位タイにルーカス・ビェルレガード(デンマーク)が続いた。

今週11日(木)から、北アイルランドで「ISPSハンダ ワールド・インビテーショナル」が行われる。

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