ミネベアミツミ株式会社が1日(月)に菊地絵理香、阿部未悠と所属契約を締結したことを発表した。5日(金)からおこなわれた国内女子ツアー「北海道meijiカップ」から同社のロゴを身に着けて参戦している。


ミネベアミツミ株式会社は機械の回転をスムーズにするベアリング(軸受)をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける精密部品のメーカー。70年続く歴史のある同社は初の所属選手を迎え入れた。

ティーチングプロであった父の影響で6才からゴルフをはじめた菊地は、プロ入り8年目の2015年に初優勝などツアー通算5勝。12年から9年連続シード獲得、13年以降は賞金ランキング25位以内を常にキープするなど安定感抜群の成績を残している。22年には史上23人目となる生涯獲得賞金6億円突破を果たした。7月に行われた「大東建託・いい部屋ネットレディス」では、初の地元優勝を果たした。

阿部も父の影響で10才からゴルフをはじめる。アマチュア時代から名を馳せ、20年度のプロテストに合格。22年度はQTランキング23位に入りレギュラーツアー前半戦に参戦、今季1回目のリランキングでは11位に入り後半戦にも出場しるなど初優勝が期待される選手の一人だ。

今回の締結に対して菊地は「70年を超える歴史あるミネベアミツミ様が初めてスポンサードいただく選手であると知り身に余る思いですが、今後も力を安定して発揮できるよう精進して参ります」。阿部は「私らしいゴルフと強いパッションを持ち、新しい風を吹かせて参りたいと思います。優勝を目指し、より一層努力を重ねて参ります」とベテランとルーキーのそれぞれの想いを口にした。

ミネベアミツミは2人と契約に至った理由について「幼少期より高い目標に向かって挑戦し、自身の価値をアップデートしつづける力強い姿勢に感銘を受けるとともに、情熱をもって常に上を目指す強い想いと、ミネベアミツミがコーポレートスローガンで表現している熱い信念が重なり、本契約締結にいたりました。ミネベアミツミと、菊地絵理香選手、阿部未悠選手はともに更なる高みを目指し、目標の実現に取り組んでまいります」とコメントしている。

新たなサポートを受けて、菊地はツアー6勝目、阿部は初優勝を目指して邁進していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>