<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇8日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6555ヤード・パー72>

連覇にむけて、上々の滑り出しだ。昨年覇者の稲見萌寧は5バーディ・1ボギーの「68」でプレーし、首位と3打差の6位タイで初日をスタートさせた。


開幕前の月曜日に痛めた腰の状態が心配されたが、スタート時点では問題なし。10番からティオフすると、11番、12番と連続バーディが先行。幸先のよいスタートだったが、12番のティショットで「トップを上げるときに右足が滑ってしまった」。そこから腰に違和感を覚えた。

折り返し最後の18番、フェアウェイバンカーからの2打目も「滑ってしまった」と同じ違和感。「ショットのばらつきがあって、いい感じでは終われなかった」とツアー屈指のショットメーカーは苦しんだが、ここでしっかり耐えた。

後半に入るとパーを積み重ね、「慣れてきたのか集中していたのか」とショットでチャンスメイク。決めきれなかったことを悔やんだが、上がり2ホールを連続バーディ締め。「最後に2つ入ってくれたから、良い形では終われたかな」と及第点を与えた。

違和感をぬぐう調整は必須ではあるが、耐えながらも伸ばして上位発進を決めることができた初日。「フェアウェイが狭く感じるのをうまく攻略して、耐えるところは耐えて、チャンスに多くつけられるように頑張りたいです」。虎視眈々と連覇を狙う。

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