<アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ 2日目◇30日◇オールドアメリカンGC(米テキサス州)◇6517ヤード・パー71>

「全体的に苦しんだ一日」と言いつつもしっかりまとめた。古江彩佳は3バーディ・2ボギーとスコアを1つ伸ばしてトータル3アンダーの18位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。


「前半は耐えるゴルフ」とフロントナインはパーを並べる展開。折り返しての10番でバーディを先行したが、ボギーも交互にきてなかなかいい流れを作れない。そして17番パー5ではグリーン周りのバンカーにつかまりバーディを逃した。それでも最終18番、フェアウェイから残り160ヤードの8番アイアンで放った2打目は、わずかにカップには収まらなかったものの30センチにつけるスーパーショットを披露。タップインで気持ちよく締めて週末へのプレーにつなげた。

「バーディチャンスは来たけどなかなか獲れない」ともどかしい18ホール。「ライが悪かった」とアプローチで寄せきれない“古江らしくない”場面もあったが、それでもフェアウェイキープは初日に続き13回中12回。30パットと難ホール続くコースで大崩れしないのはさすがというほかない。

首位とは8打差あるが、古江の爆発力を持ってすればまだまだチャンスはある。「まずは決勝にいけてよかった。あすからもアンダーを目指して、耐えるゴルフでチャンスがきたらバーディを獲れるゴルフをしたいです」。メリハリをつけたゴルフで、ムービングデーはこの日の分までバーディラッシュといきたい。

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