11月15日は渋野日向子の誕生日。1998年生まれの黄金世代で、きょうで24歳。今季は米ツアーを主戦場に戦い「AIG女子オープン」3位など、5度のトップ10入りを果たし、現在CMEグローブランキングは34位。今週行われる今季最終戦「CMEグループツアー選手権」に出場予定だ。


岡山県岡山市出身。8歳からゴルフをはじめ、2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。同年のQTを40位となり迎えた19年シーズン、国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で大会最年少記録でツアー初優勝を挙げると、7月の「資生堂レディス」で2勝目。そして日本ツアーの賞金ランク上位の資格で出場した「AIG(全英)女子オープン」で、樋口久子以来となる日本人史上ふたり目の海外メジャー制覇を成し遂げた。

ツアーデビューから初優勝、そして海外メジャー制覇と一気にブレーク。プレー中に満面の笑顔をみせることから「スマイルシンデレラ」の愛称で、その知名度は全国区となった。

メジャー制覇後も、9月の「デサントレディース東海クラシック」、11月の「大王製紙エリエールレディス」で勝利し、同年は日本ツアー4勝を挙げて賞金ランキング2位となった。

海外メジャーで優勝で米ツアーの出場資格を得たものの、20-21シーズンは日本ツアーを主戦場とし2勝を挙げ、21年に米ツアーのファイナルQTを受験。2週間にわたるサバイバルを20位で突破した。

22年は米ツアー2戦目の「ホンダLPGAタイランド」で8位フィニッシュのトップ10入りを果たすと、メジャー初戦の「シェブロン選手権」で4位タイ、翌週の「ロッテ選手権」で2位などの成績を残し、現在CMEグローブランキングは34位。80位までに与えられる来季の出場権を手中に収めている。

メジャー制覇後、21年シーズン開幕前から行ったスイング改造も話題となった。それまでのアップライトなスイングから、トップの手元の位置が低いフラットなスイングへと大改造。あまりの変化に周囲から不安視されることも少なくなかったが、しっかりと結果を残して心配を振り払っている。これからもゴルフ界を盛り上げてくれそうだ。

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