<CMEグループ・ツアー選手権 3日目◇19日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>

「日本ではちょっと…、アメリカならと思って。はじめてです」と全身蛍光イエローで登場した古江彩佳。出だしから連続バーディを決める好発進で上位を追ったが、4番パー4で池につかまりダブルボギー。4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」と伸ばせず、トータル3アンダーの28位タイで今季米最終ラウンドに向かう。


出だしはロングパットが入るなど流れをつかんだ。アゲインストが吹く序盤4ホールは古江にとって距離も長くなるところだが、うまくスタートした矢先の4番。「8番と9番のあいだのクラブで」と、セカンドの番手選びが運命を分けた。結果的に大きめの8番を抑えて打ったが、これが強く入り左の池に吸い込まれた。

「最初のスタートがよかっただけに、まだイーブンで収まってるという気持ちでリスタートというイメージで、ショットも悪くないと信じながら回りました」と連続バーディが帳消しになりながらもガマンを続けた。その後10番でバーディを奪い返して盛り返したが、終盤では連続ボギー。それでも17番ではユーティリティのアプローチでピンに寄せてバーディ。なんとかスコアを落とさずに終えた。

ルーキーイヤーと戦ってきた古江にとって、これで残すは最終日のみ。「きょうもすごく楽しめたのであしたも楽しめるように頑張りたい」。古江が好んで着る、蛍光イエローのようなすっきり明るいゴルフを見せて欲しい(文・高桑均)

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