<HSBC女子世界選手権 3日目◇4日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

米国女子ツアーはアジアのメジャーと呼ばれる「HSBC女子世界選手権」の3日目がスタートしている。前日は雨による影響で進行が大幅に遅れたが、日没直前に無事全選手がホールアウトした。


首位と3打差の8位タイにつけた畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花もそれぞれスタート。古江は5メートルを沈めバーディ。笹生はパー、畑岡は2.5メートルのチャンスにつけて、こちらもバーディを奪った。

2日目に「69」をマークしトータル3アンダーからラウンドを開始した渋野日向子は6ホールを終えてオールパー。西郷真央はイーブンパーからスタートし出だしの10番をパーとした。

単独首位には2日目に「63」を記録したダニエル・カン(米国)。1打差でキム・ヒョージュ(韓国)らが追う。


<ゴルフ情報ALBA Net>