<クローガー・クイーンシティ選手権 初日◇7日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
 
渋野日向子は序盤の2番パー5で3打目のアプローチを直接ねじ込みショットイン・イーグル。笑顔がこぼれ、このまま流れに乗るかに見えた。


しかし、その後は「ダブルボギーを打ってからすごく流れが悪くて、バーディチャンスについても入らなかったのはすごく残念です」と、7番ではバンカーに入れてダブルボギー。午後スタートで難しさを増した癖のあるポアナ芝のグリーンに手を焼き、「73」と落として1オーバーでホールアウト。88位タイと出遅れてしまった。

「かなり速く感じましたし、跳ねますし、すごく難しいなとは思いました。奥に外す場面もあったりしましたけど、なかなか合わせることができなかった一日だったかなと思います」と、チャンスにつけても決めきれなかったラウンドを振り返る。
 
同い年で仲の良い勝みなみとのプレーには「すごく良い雰囲気で回れました」と語る。今週終了後のポイントランキングで43位に入れば、日本開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」に出場できるが、現在は渋野が72位で、勝が77位と厳しい位置にいる。「お互いやっぱり頑張らないといけない状態だったので、なかなかね、コースにやられた感じはありました」。
 
それでも、終盤の17番、18番ではグリーンにアジャストし、長い距離からカップをかすめるパッティングをみせた。「タッチも合ってたのはすごく良かったと思うので、そこは前向きにとらえたいかなと思います」。明日は比較的グリーンの転がりが素直な午前スタート。「明日は伸ばさないといけないので、しっかり攻めるところは攻めてっていうゴルフができるように頑張ります」と2日目の巻き返しを誓った。


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