国内女子ツアーが29日に開幕する。今年は「ダイキンオーキッドレディス」を皮切りに37試合が開催される。シーズインを前に2013年の国内女子ツアー賞金女王、森田理香子が6年ぶりにツアーに復帰することが明らかになった。2018年「ニチレイレディス」以来、実に6年ぶりのツアー復帰。通算勝利数の出場資格で、その後も推薦出場を目指していく。


そんなビッグニュースもあり、ますます開幕戦が待ち遠しくなるが、昨シーズンは山下美夢有が最年少で2年連続年間女王に輝き、ツアー新記録となる平均スコア『69.4322』を叩き出すなど、シーズン5勝を挙げて記録ずくめの一年となった。今年は3年連続戴冠がかかる年となるが、国内女子ツアー史において、3年連続女王を成し遂げた選手は何人いるのか振り返ってみよう。

さかのぼると、アジア人初の海外メジャー制覇を果たし、国内ツアーで69勝を挙げている樋口久子の名前がさん然と輝く。1968年から76年まで9年連続の賞金女王という偉業を成し遂げており、この連続記録は未だ破られていない。さらに78、79年もトップを射止め、計11回も女王に君臨した。

また、ト阿玉(台湾)が82〜86年の5年連続を含む7回。不動裕理が2000〜05年の6年連続で賞金女王となっている。これ以降、3年連続女王を達成している選手は出てきていない。

ただ、2年連続となると10、11年にアン・ソンジュ(韓国)、昨年国内ツアー引退を表明したイ・ボミ(韓国)が15、16年と韓国勢が連続戴冠を達成している。3年連続への挑戦権を手にしている山下が、史上4人目の偉業へ挑む。


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