昨年から米国女子ツアーを主戦場としている西村優菜をALBA TV「K’s STUDIO」で取材。正確なショットを持ち味とする西村の基本ドリルとは?




いつもアプローチの練習をした後に9番アイアンでステップ打ちを行います。9番はつかまりやすいクラブなので、これで打つのが基本。左にフォローを出してから振り戻すようにしたら、右足、左足とステップを踏んで素振りをしたり、ボールを打ちます。チェックするのは体重移動です。

右足にしっかり乗った後、左足に乗って打たないと、上下のリズムが合わずボールに当たりません。上半身と下半身が連動して動くようにテンポを気を付けて打っています。ステップ打ちはコーチに教えてもらって昔からずっとやっているドリル。私は体が小さいので体重移動をしっかり使って飛ばしたい。下半身が使えないと飛ばなくなるし、ボールも左右に散ってしまいます。

スイングで私が一番大切にしているのは、トップでしっかり右股関節に乗れているかどうかです。ステップ打ちで右足1本で立ってトップを作ったとき、右股関節に乗れていないと、バランスを崩して打ません。トップで右股関節に乗ったら、バーンと勢いで振っちゃう感じです。

■西村優菜
にしむら・ゆな/2000年8月4日生。大阪府出身。19年のプロテストで一発合格。翌20年の「樋口久子 三菱電機レディス」でプロ初優勝、21年に国内メジャー初勝利を飾った。23年から米ツアーに挑戦しシードを獲得している。スターツ所属


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