■ピークは下りが8月11日、12日。上りが14日
NEXCO東日本によると首都圏を中心としたお盆時期の高速道路の渋滞は、上下線ともに後半期間に渋滞が集中する見込みとのこと。下り方面は8月11日(金)、12日(土)、上り方面は8月14日(月)に渋滞が集中すると予測している。
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■渋滞は回避できる?対策のポイントは5つ
渋滞に巻き込まれないために対策を立てることもできる。ポイントは以下の通り。

■あらかじめ高速道路各社のページをチェック
渋滞予測でまずチェックしたいのは、地域の高速道路会社のホームページ。一例を挙げると、NEXCO東日本では、ホームページで「渋滞予報ガイド お盆版(PDF)」という情報を掲載。お盆時期の日ごとに各高速道路の渋滞ポイント、予測渋滞長、渋滞通過時間などを詳しく公開している。

?■渋滞ピークを迎える前に高速道路上にいること
お盆時期に限らないが、毎年の渋滞データの積み重ねで自然渋滞(事故などによる突発的な渋滞はのぞく)の予測精度は上がっていて、帰省などのドライブを計画する際の目安にしたい。高速道路や渋滞ポイント(渋滞が発生しやすい場所)における下りのピークは、早朝から午前中に集中している。朝出るならピークを迎える前に、すでに高速道路上を走っていることが重要だ。?

■渋滞ピークが過ぎ去った後に出発するのもOK
または、渋滞のピークが終わってからの午後に出る手もあるだろう。一度渋滞にハマると、同じ高速道路の路線上で何度も渋滞ポイントに遭遇することが多く、渋滞(時速40km以下)でなくても混雑したノロノロ運転にいつまでも付き合わされてしまう。?

■リアルタイムの渋滞情報を入手する
さらに、リアルタイムの渋滞情報を入手するのも大切だ。カーナビには、今までの渋滞情報が蓄積されていて、渋滞回避ルートを検索してくれるタイプもある。これに加えて、VICSやETC2.0の渋滞情報、自動車やカーナビなどの各メーカーが独自に取得したプローブ情報、スマホアプリ(Googleマップなど)の渋滞情報も駆使したい。?

■開通したばかりの高速道路を利用する
新たに開通した高速道路を使う手もある。例えば、2017年2月に開通した圏央道の境古河IC〜つくば中央IC、新名神高速道路の城陽JCT・IC〜八幡京田辺JCT・IC間が2017年4月に開通しているが、こうした新規開通の高速道路が目的地方面にあるか確認する。カーナビのデータが古いままだと新規開通高速道路を使ったルート検索ができないので、可能であればカーナビで直接、あるいはパソコン(インターネット)経由でアップデートしておきたい。

塚田 勝弘