メッシ

アルゼンチン代表がカタールW杯優勝を果たし、悲願の世界王者に輝いたメッシ。

W杯後最初の代表戦となったパナマ戦でゴールを決め、代表通算99ゴール。そして続くキュラソー戦ではハットトリックを記録し、アルゼンチン代表通算102ゴールとなった。

この代表通算102ゴールという記録は南米の選手では初となる100ゴール越えとなる。

この数字はブラジルのレジェンドであるペレやロナウド、アルゼンチンの英雄マラドーナですら達成していない。

では、メッシ以外の南米の選手たちは代表戦でゴールをいくつ記録しているのだろうか。TOP5を紹介する。

5位 ロナウド(ブラジル)62ゴール

ブラジルのフェノーメノ・ロナウド。ブラジル代表として優勝を成し遂げた2002年の日韓W杯では、圧倒的な得点能力で大会得点王となる8ゴールを記録した。ブラジル代表としての通算得点は62ゴールとなっている。

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4位 ルイス・スアレス(ブラジル)68ゴール

ウルグアイ代表として2010年の南アフリカW杯から4度のW杯に出場したスアレス。ウルグアイ代表として通算68ゴールを記録している。先日行われた日本戦・韓国戦に向けたメンバーには選ばれなかった。

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2位タイ ペレ(ブラジル)77ゴール

ブラジル代表として3度のW杯優勝を経験したペレ。カタールW杯でクロアチア戦でゴールを決めたもののPK戦で敗れ、失意のネイマールに対し、自身の記録に並んだことを祝福し、ブラジル代表での更なる活躍を願うコメントを出していた。

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2位タイ ネイマール(ブラジル)77ゴール

ブラジルの至宝と呼ばれ、サントス時代にブラジル代表デビューを果たしたネイマール。2010年に代表デビューをしてからゴールを積み重ね、昨年のカタールW杯でついに王様・ペレの77ゴールに並んだ。あと1ゴールでブラジルの単独での歴代最多得点者となる。

1位 リオネル・メッシ(アルゼンチン)102ゴール

バルセロナでの活躍とは対照的にアルゼンチン代表でのプレーに苦しみ、当初は批判もあったメッシだったが、2021年にコパ・アメリカを制覇し、A代表で初のタイトルを獲得。フィナリッシマでイタリアを破り、2つ目のタイトルを獲得すると、2022年はW杯優勝に貢献。アルゼンチンの英雄となった。2023年3月29日時点でアルゼンチン代表として102ゴールを記録している。

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