バルセロナ女子

日本時間28日に行われた女子チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグの1試合、バルセロナ対チェルシー。カンプノウで行われたこの試合には、72,262人が訪れた。

試合が動いたのは63分。背番号10のグラハム・ハンセンのゴールでバルセロナが先制に成功する。しかし、その4分後にチェルシーのグーロ・レイテンが1-1に持ち込むゴールを決めた。それぞれのチームのノルウェー人選手が躍動する。

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ただ、1stレグではバルセロナが0-1で勝利しているため、チェルシーは最低あと1点を取りに行く必要があったが、試合はそのまま1-1で終了。バルセロナが3年連続での決勝進出を決めた。

バルセロナは今季もリーグ戦で無双状態に入っており、25試合を終えた時点で全勝、得失点差は+100となっている。CLでは、20/21年はチェルシーを下して優勝を果たしたが、昨季はリヨンの前に敗れ準優勝に終わっていた。

日本時間2日にはもう一つの準決勝アーセナル対ヴォルフスブルクが行われ、勝者は6月3日にバルセロナと決勝を戦う。

(By ALLSTARS CLUB編集部)

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