目まぐるしい勢いで知見やテクノロジーがアップデートされていくビューティシーン。‘19年ブームを巻き起こしそうなトピックスを業界を牽引する賢者が大予測。誰より早く取り入れて、史上最高の美を手に。

本気で効果を感じるモノだけが生き残る!

ブレイク間近の美容トピックスをアンアンで活躍中の美容賢者たちに直撃したところ、バリエーションは多岐にわたった。まず注目したいのは、とどまるところを知らない、EMSの進化。

「ヤーマンのメディリフトは家庭用とは思えない高いスペック。ここまで本格的なEMSによる施術がセルフでできる日が来るなんて驚きです」(トータルビューティアドバイザー・水井真理子さん)

「従来のシェイプアップの概念を超えて、アンチエイジングまでホールド。このジャンルを先駆ける『X BODY』からますます目が離せない」(ヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロさん)

コスメや美容家電はプロの領域。「スキンケアは医療レベル、美容家電はハイスペックが主流に」(美容エディター・石橋里奈)

また、スマホやPCを使う生活で血巡りが悪い人が増加する現代。「血液をスムーズに巡らせるスキンケアも注目を集めています」(中医美容研究家・濱田文恵さん)

今回は、その「EMS美容」「最先端スキンケア」に関するアイテムをご紹介します。

(1)アンチエイジングの神! 「EMS美容」は常識に。
電気による筋肉刺激でインナーマッスルを刺激するEMS。ダイエットや新陳代謝アップの効果が期待できることから、これまでも注目されていたけれど、‘19年はさらなる進化を遂げる予感。

「美容家電にもサロンクオリティのEMS商品が続々と登場しています」(水井さん)。「X BODYでは体だけでなく、顔のアンチエイジングまで展開中」(小田切さん)

“マスク任せ”でシャープなフェイスラインに

「憧れの逆三角形の小顔が手ぶらで叶う。EMSも自宅用とは思えないほど本格的でかなりコスパがいい」(小田切さん)。「顔の輪郭が引き締まるだけでなく、肌に弾力が出る気も」(水井さん)

メディリフト ヤーマン あご下から引き上げるように装着。EMS電極を配置したシリコンマスク。リフトアップを狙える。¥25,000(TEL:0120・776・282)

多忙な現代人も隙間時間で理想のボディメイク

「全身の筋肉を同時に刺激することができる独自の専用スーツを着用。EMSの刺激を受けながら30 分間トレーニングするだけで3〜4時間の運動量に匹敵。効率の良さに感動」(小田切さん)

X BODY Lab 麻布十番店 X BODY体験¥3,000〜 東京都港区麻布十番2−8−8 エル麻布矢島ビル1F TEL:03・6809・5184 

(2)培養エキス、血巡り、LED。「最先端スキンケア」。
最先端医療やハイテク機器でセルフ美容する時代へ突入。「スキンケアは治療レベルに到達。美容クリニック級の効果が実感できるコスメから目が離せません」(水井さん)「筋膜にアプローチする実力派ブラシは、自宅美容の概念が変わります」(石橋)

さらに、美の礎を司る“巡り美容”ブームも再燃。「肌を根本から改善する東洋医療も熱いです」(濱田さん)

治療レベルの幹細胞培養技術を応用!

美容医療から着想。「国立大学の再生医療研究センターで作られた幹細胞エキスを配合。最先端医療さながらのスペックで肌に直球で効いてくる!」(水井さん)

コスメアカデミアローション グランセル 幹細胞の中にある、肌の修復効果が期待できる成長因子に着目。120ml¥12,000(TEL:0120・008622)

皮膚温度を高め、クリアな肌にアプローチ。

「古くから受け継がれている和漢エキスを12種類も配合。美容液としては珍しい“温感処方”ブースターが冷えと血巡りを改善して、肌がイキイキ」(濱田さん)

朱華−shuka− 温感ブースター美容液 LINOME 血巡りを促すとされるグルコシルヘスペリジンを高濃度配合。30ml¥4,800(リノミーTEL:03・6260・8428)

コリをほぐして感動のリフトアップ!

「低周波が頭部や筋膜のコリをピンポイントで刺激して老廃物をリリース。転写するときに光る赤と青のLEDは、植物の細胞エネルギーを増大することがNASAで発見されたそう!」(石橋)

デンキバリブラシ GMコーポレーション 約2mm×32本のブラシ形状のピンヘッドから低周波を出力。LEDとの相乗効果で不調を改善。本体¥180,000(TEL:06・6375・7170)

顔まわりは1、頭皮は2を事前に塗るのが。1.エレクトロン エブリワン スキン ローション100ml¥6,500 2.エレクトロン スカルプ トリートメント 各100ml¥3,300(GMコーポレーション)

鵜飼香子さん 美容ジャーナリスト。ビューティ誌のエディターを経て転身。説得力満点の美貌と斬新なアイデアでその美容法に注目が集まる。

小田切ヒロさん ヘア&メイクアップアーティスト。ラドンナ所属。美へのあくなき探究心は業界一とも。最新著書『美容中毒』(幻冬舎)が1月末に発売予定。

水井真理子さん トータルビューティアドバイザー 読者の視線に立った親近感のあるアドバイスが好評。最新コスメや美容情報をキャッチするアンテナも随一。

濱田文恵さん 中医美容研究家。主に東洋医療に精通。日中美容研究家として、中医美容カウンセリングを行う。化粧品の開発も手がける。

石橋里奈 美容エディター。女性誌を中心に数多くの媒体で活躍。最新美容ネタをキャッチするたび、軽快なフットワークでトライ。

※『anan』2019年1月2・9日号より。写真・中島慶子 取材、文・石橋里奈

(by anan編集部)