2019年、日本ツアーのライブ累計総動員数が100万人を突破したiKON。クリスマスと年末にも「iKON YEAR END LIVE 2019」を行い、その人気の高さを見せつけました。今回は、12月24日のクリスマスイブ夜公演の模様をレポートします。

取材・文 小泉咲子

【ペンになってもいいですか!?】vol. 122

カッコいいパフォーマンス&爆笑MC

iKONIC(ファンの総称)が手にした赤いスティックライト一色に染まった会場。メンバーのシルエットが浮かび上がると、早くも会場中がヒートアップ! 全身白の衣装に身を包んだメンバーは、一曲目から「FREEDOM -KR Ver.-」を新しいアレンジで魅せた。さらに「レッツゴー!」「横浜、叫べ!」など観客を煽り、大盛り上がり。メンバーと観客によるお約束の挨拶「Get Ready? Showtime!」もばっちり決まり、早くも一体感が生まれたステージと客席。その後、JAYの「一緒に歌ってください」の呼びかけで、「LOVE SENARIO」の大合唱が響き渡った。

MCでは、クリスマスを話題にトークを展開。SONGが「(iKONのライブは)デートにいいと思う」と言えば、JU-NEは「彼女が僕たちを見てキャー! となっている男性の気持ちがわかる。僕なら嫉妬する」とこなれたトークで力説。JAYが「カップルで来てくれた人、すみません!」とフォロー。息の合ったトークにiKONICは爆笑!

24歳の誕生日を迎え、この日の昼公演でのサプライズのお祝いを受け、夜公演では「誕生日にほしいものは全部もらったから、iKONICと一緒にいられたらいい」とBOBBY。その一方でCHANは「ドバイ旅行、車、家……全部ほしい!」と茶目っ気たっぷりに現実路線を選択。JAYが「みなさんの愛」と答えると、JU-NEから「ちゃんとアイドルしてますね」とツッコミが入り、またまた爆笑が巻き起こった。

ソロやユニット曲を終えると、振り付けを担当したDKに、iKONICから「見せて〜!!」とリクエストが入り、BOBBYのボイパに合わせてセクシーなダンスを披露。続いてSONGもフリーダンスに挑戦! しかしコミカルな展開になり「ダンスで(事務所に)入ったのに……。めっちゃ恥ずかしいからやらせないで!」と赤面する一幕も。

さらに、くじ引きで決まった被り物をつけるファンへのクリスマスプレゼントも。SONGが「罰ゲーム」と評するくらい、なかなかハードな被り物もあり、メンバー達もノリノリ! 普段は見られない姿にファンも大喜びだった。

2020年への期待が高まる感動コメント

後半は「KILLING ME」「SINOSIJAK REMIX」「RHYTHM TA REMIX(Rock Ver.)」とライブのテッパン曲を連発! iKONICの掛け声に合わせ、パフォーマンスのキレも加速度的に増していく。

最後の挨拶では、SONGから「次のコンサートには、新曲を持って帰ってきます」、DKから「来年(2020年)は新しいアルバムを準備してるので、たくさん愛してください」と嬉しい発言が!

また、ファンと共に同じ時間と空間で〝遊ぶ〟ことを大事にするiKONらしいコメントも続く。「僕たちと遊んだりパーティしてくれてありがとうございます」(BOBBY)、「僕にとってコンサートは仕事じゃない。パーティだよ」(CHAN)、「ライブで歌うことが、人生で一番楽しい!」(JAY)。

抜群のバラエティセンスでMCを引っ張るJU-NEも、真剣モードでこの日の感動を語った。「『SINOSIJAK』で踊りながらいろんなことを思い出しました。こんな特別な日に、愛をもらえるなんてロマンティックなクリスマスイブです。愛してる」

JAYからも、2019年を総括する言葉が聞かれた。「みなさんのおかげで幸せな一年でした。辛い時も幸せな時もずっと一緒にいた思い出があります。来年はもっとみなさんを幸せにするために頑張ります。幸せになってください」

アンコールは、かわいらしいクリスマスコスプレで登場! iKONICとたっぷり歌い踊ったメンバーの顔は晴れやか。iKONICにとっても、最高のクリスマスプレゼントになったに違いない。2020年もiKONの活動に期待したい。

information

LIVE DVD&Blu-ray「iKON JAPAN TOUR 2019」が発売中。