NG1:濡れた髪に目の細かいヘアブラシを使ってしまう

シャンプー後、ドライヤーを使う前のタイミングで髪をブラシでとかす人も多いのでは? しかし、使うブラシやブラッシングの仕方によっては髪にダメージを与える原因にもなりかねません。

ブラシには目の粗いものと細かいものがあり、目の細かいブラシを濡れ髪に使ってしまうと、摩擦などによって髪を傷めてしまうリスクも考えられます。

特に、いつもより髪の状態がイマイチかなと思うタイミングでは、目の粗いブラシを用いたり、ダメージを与えないように髪の絡まりをほどいたほうが安心できるでしょう。

NG2:髪用のヘアケア剤を頭皮に塗ってしまう

お風呂上りにヘアケア剤を手に取る人も多いはず。しかし、髪用のヘアケア剤を頭皮にまでベタベタと塗ってしまうと、毛穴が詰まったり思わぬベタつきを招いてしまうことも。

使っている製品の注意書きにはっきりと「髪用」と書いてあるのなら、できるだけ頭皮に付かないよう気をつけながら塗るのが正解です。髪に塗布する際にも、根元近くに塗るのは避けたほうがいいでしょう。

一方で、頭皮のアウトバスケアをする場合には、頭皮用につくられているものを使用しましょう。そういったものであれば、お風呂上がりのタイミングで頭皮に使っても問題ないかと思いますが、それでもベタつきが気になる人は就寝前の使用を避けたほうがいいかもしれません。

NG3:生乾きの髪をアレンジしてしまう

朝のシャンプー後など、しっかりと乾いていないのにヘアアレンジをしてしまうことはありませんか? しっかりとヘアドライされていない状態でヘアアレンジをすることは、髪の傷みが気になるようになるだけでなく思わぬトラブルを招く可能性もあります。

少ししっとりとしている髪のほうがアレンジしやすいかもしれませんが、髪や頭皮のことを考えるとおすすめできません。「きちんと乾かす時間がない!」いう人は、髪が早く乾きやすくなるようなシャンプーを選ぶのも選択肢の1つです。

美容家がおすすめするお風呂上がりのヘアケアアイテム

お話したようなNG事項を避けたうえで、効率的に入浴後のヘアケアをすませたいのならアイテム選びもカギとなるでしょう。

今回は参考までに、筆者が実際に使っているものをご紹介します。

写真下が、ノーブランドでたまたま見つけた目の粗いブラシ。写真左上にあるのが『ダイアン エクストラフレッシュ&リペア シャンプー/トリートメント』、写真右上にあるのが『too cool for school egg remedy hair oil』です。

どこで買ったのかも覚えていないほど長く愛用しているこちらのブラシは、ほどよく目が粗いので筆者は濡れ髪をブラッシングする際にも使っています。なお、筆者としてはブラシの持ちやすさも大事だと思うので、手で持ったときに「いいな」と思うものを選ぶようにしています。

続いて『ダイアン エクストラフレッシュ&リペア シャンプー/トリートメント』は、スッキリとした洗い心地が特長のシャンプー・トリートメント。ミントの香りによって爽快感が感じられ、髪をふわさらに仕上げてくれるのでおすすめです。

最後に紹介する『too cool for school egg remedy hair oil』を、筆者は髪のダメージをケアするアイテムとして愛用中です。

お風呂上がりのケアによって髪の状態や翌日の扱いやすさが変わることもあるでしょう。「よかれ」と思ってのお手入れが実は逆効果とならないよう、心当たりがあった人は気をつけてみてくださいね。

©GabrielPevide/gettyimages

※記事内の二枚目の画像、使っているアイテムは筆者の私物です。
※文中の使用感は、筆者の個人的な感想です。

※ 商品にかかわる価格表記はすべて税込みです。