プレッシャーを乗り越えて生み出された、久々のカムバック作!


左から、ジャニー、へチャン、マーク、ジェヒョン、テヨン、ユウタ、テイル、ジョンウ、ドヨン。


記者会見が始まると黒いスーツに身を包んだNCT127のメンバーが登壇。久しぶりのカムバックにドヨンは「NCT 127としては1年半ぶりのカムバックなので緊張していますし、ワクワクもしています。待っていてくれたファンのみなさんもぜひ楽しんでほしいです」と語った。1年半ぶりという期間について、ヘチャンは「メンバー同士でも『僕たちまだカムバックしてなかったんだ!』と冗談を言うほどでした。それくらい時間をかけていろいろなものを準備したので、ぜひ楽しみにしてください」と自信をのぞかせた。

テヨンは前作のアルバム『英雄; Kick It』が人気を博したことを受けて、今回のアルバムへのプレッシャーになったとも告白。「前作が成功したので、それを上回るカッコいいパフォーマンスができるだろうかという不安と悩みがありました。そんななかで生まれたのが今作の『Sticker』です。より成長した姿をお見せしようと努力しましたし、事務所もさらにカッコいい振り付け、ミュージックビデオ、そして曲を作るためにたくさん努力してくれました。僕たちだけのカラーを披露するために努力しました」と語った。



全11曲収録のアルバムのうち、5曲を厳選して紹介!

「Lemonade」は、爽やかな印象を受けるタイトルとは少し違ったパワフルな曲だ。ジャニーは「アメリカには『苦いものを食べても、甘みを味わえ』という言葉があります。曲もパフォーマンスも本当にカッコいいです。パフォーマンスチームであるだけに、ファンの方々にも期待していただいていいと思います」と語った。

「Focus」は、海を背景に繰り広げられるR&Bがベースとなった感覚的なラブソング。ユウタは「おたがいの眼差しに惹かれる様子を、椅子に滑るように沈んでいく姿にたとえて表現しています」と説明。テイルは「メロディラインがグルーヴィで、ムードを出すのが大変でした。ジョンウも大変だったと言ってました」と言うと、ジェヒョンは「僕は簡単でしたよ! この曲の後乗りのリズムは普段から僕が好きな雰囲気だったので」と体でリズムを表現してみせた。

「Bring The Noize」は個性的なラップが印象的で、かつ中毒性の高いハイブリッド・トラップ(トラップとダブステップをかけ合わせたもの)。ジョンウは「一撃を加えるというタイトルのように、周りの視線を意識しないで僕たちだけの道を走っていくという抱負を表現しています」と語った。この曲はヒットメーカー・Hitchhikerが手掛けた曲でもあり、このアルバムの中では特にNCT 127が掲げる“NEOさ”を表した楽曲になっている。

「Promise you」はミディアムポップの曲。ドヨンは「個人的に大好きな曲。愛する人と別れた後、いつかまた会える日に伝えたい真心が込められた曲です。僕たちの今の状況と合ってると思います。この歌詞は、ファンの方々に伝えたい僕たちの想いが込められています。ファンの方に再び会える日を待っている、そんなときめきを込めました。メロディは爽やかですが、歌詞からは真心が感じられる曲です」と語った。

アルバムタイトルと同名のタイトル曲「Sticker」について、マークは「この曲を初めて聴いた時、シグネチャーとなる笛の音がとても印象的でした。誰が聴いてもメロディが耳に残る楽曲で、多くの方々に好きになっていただけると思います。今までやったことのない新鮮なパフォーマンスも取り入れました。よりグレードアップした、新しいNCT 127の姿を見せることができると思います」と笑顔を見せた。

ミュージックビデオについては、ジェヒョンが「まるで西部映画のようですが “NEO”がコンセプト。西部映画の背景を未来に変えて、特殊効果を使ったり、CGや華やかな照明を使ったり、不思議な雰囲気を演出しています」と言うと、テイルも「ミュージックビデオには“マン・レイ”というかわいい犬が僕と一緒に登場しますが、この子がポイントになると思います」と紹介した。ミュージックビデオの撮影中、火事が起きたそうで、「はじめは心配したんですけど、スタッフの方が『今回の作品はうまくいくだろう』と言っていました。いいものが仕上がって感謝しています」(テヨン)と撮影時のエピソードを語った。



予約開始わずか1日で130万枚超え! 自己最高セールスを更新中。

続く質疑応答では、『Sticker』の予約注文が予約開始わずか1日で130万枚を超え、9月15日時点で210万枚超えと自己最高セールスを記録していることについて聞かれ、まずは拍手でこの記録をお祝いした。テヨンからは「これまでもファンの方が僕たちをずっと応援してくれましたが、久しぶりのカムバックで心配もしていましたし、緊張もしていましたが、こんなにいい結果が出て、今回の活動もよりがんばろうと思いました。よりよい姿をお見せするために努力していくので、たくさん期待してください」と答えた。

アルバム収録曲のうちの最愛曲について聞かれて、ジャニーとマーク、ジェヒョンが「Promise you」、ヘチャンは「Magic Carpet Ride」、テヨンは「Focus」、ユウタは「Lemonade」、テイルは「The Rainy Night」、ジョンウは「Dreamer」、そしてドヨンがタイトル曲の「Sticker」を挙げた。

「Sticker」はSMエンターテイメントが誇る音楽プロデューサーであり作曲家のユ・ヨンジンの作品。「ユ・ヨンジンさんと一緒に曲を作ったのは初めてでしたが、ヨンジンさんと僕たちのカラーが1つになった曲になったと思うので、うれしいです」(ドヨン)

アルバムタイトル『Sticker』にちなんで、ぴったりくっつきたい場所は? と聞かれて「SM(エンターテイメント)?」(テヨン)と答えてメンバーの笑いを誘う一幕も。最後にリーダーのテヨンからアルバムについて、「楽しいと感じていただきたいです。最近は外にも出られないですし、コンテンツを通じて笑ったり泣いたりする世の中になりましたよね。ステージにもとてもこだわりましたが、いろんなコンテンツも制作しました。ファンのみなさんが僕たちを見て、たくさん笑ってほしいです。たくさん笑ってくださいね!」と今後もさまざまなコンテンツが公開されることを予告。1年半ぶりのカムバック、NCT 127のさらなる飛躍に期待したい。

Information

NCT 127
<活動グループ、メンバー数の制限がない>新たな概念をもった、次世代グローバルグループ“NCT”。その中でも、日本・韓国・アメリカ・カナダと多様な国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてハイセンスな楽曲が評価されている男性ダンス&ボーカルユニットが“NCT 127”だ。NCTは「Neo Culture Technology」の頭文字、127は韓国ソウルの経度を示している。



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