編集N(以下、N):うぅ、寒い〜。

真野(以下、M):この季節に食べたくなるホカホカのおやつといえば、肉まん。ちょっと小腹がすいた時に満足度も高く体も温まります。ちなみに関西では「豚まん」と呼ばれていまして、そんな豚まんの専門店が恵比寿にできました。

N:台湾の食堂みたいな雰囲気で、昨年末の開店初日から長蛇の列ができるほど、大人気だそうですね。

M:大阪のソウルフードとして知られる『551蓬莱』創業者の孫が幼少期に家で食べていた、親しみのある味を再現していて、評判を呼んでいます。出来たてが命というポリシーを守って、お店で包み、蒸したてを販売しているの。カヤクの具材は異なる3つの部位の豚肉と玉ねぎだけ、調味料も醤油、砂糖、塩のみと至ってシンプル。そのカヤクを包む皮は、鮮度が決め手。当日作った分しか販売していなくて、販売に合わせて発酵をコントロールするという徹底したこだわりよう。

N:皮はしっとりモチモチ食感、餡は肉汁じゅんわりで、うま味も濃いです。カラシをつけて食べると味が締まってさらに味わい深い!

M:冷凍すれば日持ちもするので、お夜食に温め直して気軽に食べられるのも嬉しい。寒さが厳しくなる時期の差し入れ&手土産として、おすすめです。ぜひ一度ご賞味あれ。

豚饅4個¥800(1個から販売、1人12個まで)。現在、整理券を配布して販売。

東京豚饅 東京都渋谷区恵比寿1‐5‐2こうげつビル1F TEL:03・3441・0551 11:30〜21:00(売り切れ次第終了) 月曜休 予約不可。

真野知子 ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。

編集N 冷めた時はレンジで1分。ふっくら仕上げるなら蒸すのが。蒸籠が欲しい〜!

※『anan』2022年1月12日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美

(by anan編集部)