甘美なパフェ&デセールの世界

料理人のパフェに溢れる、チョコレートの醍醐味。

Maison du CREER(メゾン ド クリエ)
Chocoholic¥3,300

3人のミシュランシェフがプロデュースするスイーツを味わう、世にも贅沢なサロン。チョコ尽くしのパフェは東麻布のフレンチ『Crony』春田理宏シェフの作。オーガニック・フェアトレードチョコレートメーカー「KAOKA」の環境や産地の労働条件を考えつつ美味しさと安心を追う姿勢に賛同、その魅力を伝えるべく作り上げた。カヌレ型のテリーヌショコラには果実味が鮮烈なエクアドル産「リオアリバ」を使い、一口目からガツンとカカオ。3か国のカカオをブレンドしたチョコアイスはフローラル香たっぷり。さらにレストランの手法でエスプーマにして液体窒素で凍らせたチョコは、サクサク軽やか。チョコレートの奥深さと楽しさがここに集結!

カカオのムースやアイスは乳製品でなく水で作るから、その個性をよりストレートに味わえる。砂糖は甜菜糖を使い優しい甘さに。2月末頃まで。要予約。

春田理宏シェフのほか、浅草『HOMMAGE』荒井昇シェフ、ローマ『bistrot64』能田耕太郎シェフがプロデュース。東京都港区白金台5‐3‐8 ルクレール白金台1F TEL:03・6277・4068 11:00〜18:00 水曜休

重ねる香りで際立つ、カカオの豊かなフレーバー。

UN GRAIN(アン グラン)
バレンタイン ワンプレートデザート¥2,600(ドリンク付き)

小さなお菓子、ミニャルディーズの名店では、ごく限られた日に幻のようにデザートを出す。「王道のスフレを違う表現でやってみたくて」と昆布智成シェフ。寒天を使うことでココットを飛び出せるようになったスフレショコラは、モチフワの未体験食感も手に入れ、デザートのパーツとして新しい表情を見せる。アイスやふわふわの焼きムースショコラなども潜ませ、木苺ソースをかければ、見たこともないデザートが完成! 舌にとろけるとスパイシーで柑橘や花を思わせるチョコレートのアロマが、ベルガモットジュレや華やかなアールグレイアイスなどの豊かな香りで際立つよう。軽やかに消えた後も、カカオの余韻と幸せな時間はいつまでも続いていく。

焼きムースショコラとアールグレイアイス、スフレショコラなどに、ティムットペッパーの柑橘香纏う熱々の木苺ソースを。1/ 14予約開始。1/29・30、2/5・6・12〜14限定。

3席までのカウンターで希少なデザートを。甘さは抑えず酸味でバランスをとるのが昆布智成シェフの流儀。東京都港区南青山6‐8‐17 プルミエビル1F TEL:03・5778・6161 11:00〜19:00 水曜休

見ても食べても愛おしい、イチゴ×チョコのタワー。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー「リュトモス」
いちごLOVESショコラ アフタヌーンティー¥5,830(サービス料別、20種以上のドリンク飲み替え自由)

イチゴとショコラにピンクのハート。全世代をときめかせるアフタヌーンティーが、ラグジュアリーホテルに出現! エグゼクティブペストリーシェフの長田学さんは、フランスの名ショコラトリー『プラリュ』で研鑽を積んだチョコレートの名手。自在にチョコを生かしていく。マカロンにかけたイチゴチョコはカカオバターを入れることで、よりパリッと。あまおうが輝くタルトの中は、ホワイトチョコガナッシュにカカオパルプ(果肉)も混ぜ込んで。パルプのライチのような風味がイチゴの愛らしい香りを引き立てながら、イチゴミルクみたいにまろやかに溶けていく。タワーのキュートさに目を奪われた後は、その味にすっかり心奪われてしまうのだ。

ハートチョコ付きのイチゴとホワイトチョコムース、ダークチョコがけのフレッシュイチゴなど、イチゴとチョコの組み合わせをメインにハートを随所にちりばめて。2/28まで。

持ち帰りや個室でのアフタヌーンティーも。東京都港区港南2‐16‐1 品川イーストワンタワー26F TEL:03・5783・1258 6:30〜23:00(金・土・祝前日〜24:00、アフタヌーンティー14:00〜18:30) 無休

※『anan』2022年1月19日号より。写真・青木加代子 イラスト・Shapre 取材、文・chico

(by anan編集部)