食事がより美味しくなる、温かみのある食器。

島根県の玉造温泉近くに1922年から構える湯町窯のサラダ鉢。美しい飴色は、地元で採取される来待石を原料とした黄釉が作り出したもの。耳付きで使い勝手も抜群。φ18.3×H8.7cm¥10,450(湯町窯/ビームス ジャパン 5F TEL:03・5368・7300)

季節の花が描かれた、目にも鮮やかな蝋燭たち。

石川県・七尾の伝統工芸品であり、仏事や祭礼で使われる和蝋燭は、植物性油の蝋とフジバカマの髄と和紙を使用した芯が特徴。1892年に創業した「高澤ろうそく」が丁寧に作る華やかな逸品は、贈り物にもおすすめ。各¥495(七尾/べにや民芸店 TEL:03・5875・3261)

約200年前の柄を再現した復刻版ぽっぽ。

山形県米沢市に伝わる、コシアブラの木をサルキリという刃物一本で削り出す木彫工芸品「笹野一刀彫」のおもちゃ。繊細な羽根の部分に職人の技術が宿る。つがいで飾りたい。H15cm 各¥4,180(東北スタンダードマーケット TEL:022・797・8852)

職人が一つ一つ手作業で仕上げる、格子柄チェアパッド。

100%ウール糸を使い、ベースと格子柄に高低差をつけてハンドフックで織り上げた、月山緞通の織り技術が生きたアイテム。長年使ってもへこたれない耐久性が魅力。32×36cm¥7,700(F/style/dieci )

和紙独特の質感と、小ぶりなサイズが可愛らしい。

和紙の産地として名高い富山県・八尾の伝統的な手法で、漉きから染めの加工までを手作業で仕上げた、折りたたみ式の小銭入れ。モダンな柄や、口を開いた時と閉じた時で変わる表情を楽しんで。6.1cm角 各¥1,320(桂樹舎/ビームス ジャパン 5F)

※『anan』2022年9月7日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・大谷優依 文・重信 綾

(by anan編集部)