フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介! 第82回目はヨーロピアントラ猫のルベル(Rebelle)さま。

絵のモデルになった猫さまの物語

【フレンチ猫さま】vol.82
猫さまの話をもっと聞かせて! 

ルベルは2歳の男性猫さま。



僕はパリ19区のバルコニー付きの小さなアパートに、絵を描くのが大好きな飼い主と一緒に住んでいます。



朝起きてからすぐアクティブになり、まずはバルコニーに行きます。ごみ収集車、配達員、鳩が通り過ぎるのを観察するのが毎朝の日課です。



抱っこも大好きで、食事の後はバスルームでニャーと鳴き、飼い主には見えない動物を探して遊びます。そして、飼い主が仕事に出る時間が来るとドアの前でニャーと鳴き、走り出します。飼い主が家に帰ると、留守中に遊んだ形跡を見て驚いています。



お絵描き中はいつも近くにいて、飼い主の行動を見ています。よく僕のデッサンも書いてくれるのです。最近では、じっとモデルに徹することができるようになりました。


飼い主から見たメイさまとは?

食事は天然素材から作られたキャットフードをあげています。特別な日には彼が大好きな本物の大きなエビを提供します。



私が寝坊した時、ルベルはつま先を噛んで起こそうとします。彼が大好きなのは、小さなヘアゴムで遊ぶこと! 性格は、社交的でかわいいく、好奇心が強いです。遊び心のある、おしゃべりな冒険家、ハンターでもあります。

公共の乗り物での他の人とのコミュニケーションも大好きで、乗客の膝の上に何回でも飛び乗り、専用のバッグに閉じ込められるよりも落ち着いているんです(信じられないほどです!)。

私はずっと前にすでに猫を飼っていて、私は猫に「情熱的」です。私は彼らの性格、彼らが猫であるという事実、彼らが不屈の野生の側面を保持しているという事実が本当に好きです。



――人懐っこいルベルは毎日が幸せそうです。いつかバスや電車でお会いしたい。そして膝の上に乗ってきて欲しいですね。

取材、文・松永学

取材、文・Manabu Matsunaga