フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介! 第222回目はスコティッシュフォールドのサシャ(Sacha)さまの登場です。

毛並み自慢のイケメン猫さまの物語

【フレンチ猫さま】vol.222
猫さまの話をもっと聞かせて!
サシャさまは2歳半の男性猫さまです。


<サシャさまが語ります>
僕はパリ市内のバルコニー付きのアパルトメント住まいです。寝て、食事を楽しみ、遊ぶのが大好きで、インスタに投稿する写真のためにポーズをとります。



普段の食事は『銀のスプーン三ツ星グルメ』のモスリンボックスと『ピュリナ ワン キャット』のサーモンのカリカリを楽しんでいます。グルメな僕は、スープやコンポートも好物です。おやつはドイツのブランド、『Dein Bestes』の「Leberwurstcreme」がお気に入りです。



家の中ではリビングルームの真ん中にある小さなベッドと毛布類が大好きで、飼い主たちのそばにいることを好みます。部屋にある段ボールベッドで寝るのも心地いいです。



お気に入りのおもちゃは羽のついた釣り竿です。
ハーネスを付けて公園を歩いています。犬が大好きですが、猫仲間に対してはあまり寛容ではありません。


<飼い主から見たサシャさまとは>
私は幼い頃からたくさんの猫を飼っていました。2年半前、パリでスコティッシュフォールドの子猫、サシャが生まれたことをインターネットの掲示板で知りました。



愛情深い我が家族に引き取られた彼は、好奇心旺盛でいたずら好きな性格をすぐに発揮しました。最初のおもちゃはキリンの付いた小さな杖で、そこから活発な遊びがスタートしました。



最も楽しかったエピソードは、初めて一緒に公園を散歩したときに多くの注目を集めたことです。その独特な魅力とフォトジェニックなポーズのおかげで、今ではネット上でファンを獲得しています。スイートなポイントは壮大なビー玉のように見える丸く黄色い目と、曲がっている耳です。サシャは強い個性を持っています。



彼は自分自身を理解してもらう方法を知っており、非常に好奇心旺盛です。また、無謀で、そしてアクロバットが得意です。性格は少し私と似ているのかもしれません。私たちは彼の家族であり、彼は私たちを愛しています。私たちにとって、サシャは子どものような存在です。グルメな食事と抱っこの合間に、サシャは家族の日常生活のあらゆる瞬間に愛と喜びをもたらします。



以前飼っていた猫たち同様、サシャと最後までお付き合いさせてほしいです。猫を飼うことは、私たちにとって数年の幸せを意味し、彼ら猫にとっては一生の幸せを意味するのです。


ーーサシャさまのまんまるお目めと折れた耳はチャームポイントですが、見事な尻尾と毛並みも最高ですね。散歩途中にみんなが振り返るのもわかります。この冬はスキーにも行って最高な冬を満喫したようです。パリに住んでいて時どき街を散歩するので、見かけた時には声をかけてください。


著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。雑誌、webなど多くの媒体で活躍。猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。どこへ行っても通りで見かけた猫さまに挨拶は忘れません!

取材、文・Manabu Matsunaga