2016年10月から12月に放送されたテレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』の4DX版が、9月23日より全国の劇場で上映される。

4DXとは体感型映画上映システムとして注目を集めており、全国の劇場で急速に普及が進んでいる。座席はモーションシートになっており、映画のシーンに合わせて上下左右に動いて衝撃を再現。また雨のシーンでは水が降り、風やフラッシュで雷を表現したりと、互換を刺激する仕掛けが多彩に用意されている。
映像が本来持つ臨場感をさらに引き出すことで、視聴者がまるで映画の一部になったような感覚を味わえるのだ。

そんな4DXでの上映が決定した『ユーリ!!! on ICE』は、フィギュアスケーターとしての才能を持ちながらプレッシャーに弱い主人公・勝生勇利が、世界選手権5連覇の最高峰スケーター、ヴィクトル・ニキフォロフをコーチに迎え、ユーリ・プリセツキーらライバル選手達が待ち受けるグランプリシリーズを戦っていく男子フィギュアスケートアニメ。
フィギュアスケートの試合はもちろん、練習中の風景だけでも迫力ある演出を見ることのできる作品で、4DXとの相性もいいだろう。一方で、4DXのシステムをどの場面で、どのように使うかは謎に包まれている。そのあたりは、実際に体感できる日を待つしかなさそうだ。

『ユーリ!!! on ICE』はすでにBlu-ray&DVD第1巻が約8万3000本の出荷を記録、さらに東京アニメアワードフェスティバル2017アニメ オブ ザイヤー部門でも「作品賞」のグランプリを獲得するなど、多くの実績を残している。
4DX版の上映が始まることで、その勢いはさらに増すことだろう。上映劇場など、詳細の発表も引き続き待ちたい。

(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会