7月21日、ワンピースタワーONE PIECE LIVE ATTRACTIONにて『ONE PIECE』連載20周年記念記者発表会が開催され、ハリウッドで実写ドラマ化されることが明かされた。
会場には「週刊少年ジャンプ」編集長・中野博之、タレントの横澤夏子が登壇。20周年記念企画について、追加情報を含めた6つの新情報が解禁となった。

7月22日(土)に連載20年を迎える『ONE PIECE』を盛り上げるために、集英社はこれまで「20大アニバーサリーキャンペーン」の実施を発表。今回の記者会見では、発表されていた企画の追加情報に加え、未発表だった4企画についての情報が明らかとなった。

会見がスタートすると週刊少年ジャンプ編集長・中野博之、先日結婚を発表した横澤夏子がウェディングドレス姿で登場した。純白姿の横澤を見て、中野編集長は「キレイです。(ワンピースに登場する)プリンのよう」と絶賛。また、パートナーがワンピースファンだという横澤は、ワンピースキャラで誰に似ているか、と聞いたところ「求婚のローラって言われた。これって喜んでいいんですか?」と話し、会場の笑いを誘った。

続いて、特別企画について新情報が発表された。一つ目は『ONE PIECE』連載がスタートした7月22日が「ONE PIECEの日」として制定されるというもの。ステージには日本記念日協会代表理事の加瀬清志が登壇し、中野編集長へ記念日登録証が授与された。加瀬代表理事は「国民的な、世界的なマンガの記念日ができたことを嬉しく思っている。今後7月22日をアピールしていきたい」と挨拶。

次に、東京ワンピースタワーで7月22日〜9月3日の44日間開催される夏祭りイベント「TOKYO PIRATES FESTIVAL」、さらに連載が始まった7月22日、東京タワーを誕生日ケーキのロウソクに見立てた「東京タワーライトダウンセレモニー」が開催されることに。また、集英社が発行する女性ファッション誌や文芸誌など全28誌で『ONE PIECE』による表紙ジャック、京都を舞台に「ONE PIECE 20th×KYOTO 京都麦わら道中記〜もうひとつのワノ国〜」の開催も新たに明かとなった。

そして、最後に発表されたのは『ONE PIECE』のハリウッド版実写ドラマ化だ。制作は「プリズン・ブレイク」などを手掛けたプロデューサーのマーティ・アデルスタイン率いるTOMORROW STUDIOSであることも明らかに。さらに原作者・尾田栄一郎の直筆メッセージも公表され「20年間作品を支えてくれているファンを絶対に裏切らない事。」が実写化の条件であると語り、そして「不安の声もあるでしょうが、どうか期待の声をください」と実写化への想いが綴られていた。また中野編集長は「実写ドラマ化の話はずっときていた。今回企画が成立したのは、原作ファンを裏切らないクオリティが確保できるというハードルを越えることができたから」と語る。

連載開始からこれまで少年漫画をけん引してきた『ONE PIECE』。20周年を迎える今も、まだまだ勢いは止まらないようだ。20周年特別企画や海外ドラマ化についての新たな情報は、今後公式HPやジャンプ紙面で明らかになるそう。今後も『ONE PIECE』情報に目が離せない。

(C)尾田栄一郎/集英社