7月第4週の注目映画はシリーズ第4作目となるIllumination Entertainmentのフル3DCG映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」だ。

2010年に公開された「怪盗グルーの月泥棒 3D」を皮切りに、スピンオフの「ミニオンズ」を含めると4作品が公開された本シリーズ。怪盗グルーをメインとする第3作品目「ミニオンズ大脱走」のあらすじは、80年代ファッションで身を固めたバルタザール・ブラットを取り逃したことで、主人公のグルーが反悪党同盟から追い出されてしまった。グルーに父の遺産を引き継いだ生き別れの双子の兄弟ドルーがいたことを知り、バルタザールが盗んだダイヤモンドを奪うことを計画するというもの。

日本語吹き替え版の登場人物のキャストは、グルー役を笑福亭鶴瓶が、バルタザール・ブラット役を松山ケンイチが、ルーシー役を中島美嘉が、アグネス役を芦田愛菜が、マーゴ役を須藤祐実が、イディス役を矢島晶子が、ドルー役を生瀬勝久が、フリッツ役を山寺宏一が、クライヴ役を宮野真守が演じる。
スタッフは監督にピエール・コフィン氏とカイル・バルダ氏が、脚本をシンコ・ポール氏とケン・ダウリオ氏が、音楽をヘイター・ペレイラ氏が担当する。

制作のIllumination Entertainmentは、2015年に「ミニオンズ」や2016年に「ペット」、そして国内で2017年に公開された「SING/シング」を制作した経験を持っている。その中でも2010年に公開された「怪盗グルーの月泥棒 3D」は、タイトル通り月を盗むことを題材とした作品で3姉妹との生活が描かれている。また次作の「ミニオン危機一発」では、謎のスパイルーシーとの出会いや、スピンオフの「ミニオンズ」ではミニオン達の歴史が描かれた。

「怪盗グルーのミニオン大脱走」は7月21日より全国劇場で公開だ。