7月21日公開の映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』が好スタートを切った。公開三日間で観客動員数60万人、興行収入は7億5000万円を突破し、初登場1位を記録した。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』は全国360館376スクリーンにて公開された。7月21日から23日までの三日間で、観客動員数60万5,748人、興行収入7億5,101万円を記録した。2015年公開の前作『ミニオンズ』は全国330館619スクリーンで、動員数60万4,387人、興収7億3,865万円のため、対比で101.7%と上回っている。歴代のイルミネーション作品の記録を大きく塗り替え、今後の成績にも期待が高まる好調な出足となった。
SNS上ではファンから作品を評価する声が上がっている。「怪盗グルー」シリーズ定番のユニークなキャラクターたちはもちろん、家族の絆を描いたストーリーも人気を博しているようだ。日本語吹替キャスト陣については、グルー役の笑福亭鶴瓶、アグネス役の芦田愛菜、ルーシー役の中島美嘉らの続投に安堵の声が聴かれた。さらに新キャストであるバルタザール・ブラット役の松山ケンイチ、グルーの双子の兄弟・ドルー役の生瀬勝久、ヴァレリー役のいとうあさこの熱演についても好評のコメントが多数見られた。

とくに人気が高いのはマスコットキャラクターのミニオンたちだ。今回は囚人服姿で大騒動を巻き起こす姿に多くのファンが魅了された。その人気は映画にとどまらず、2017年4月にユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンした「ミニオンパーク」も連日大きな賑わいを見せている。
これからは夏休みが本格的に始まり、お盆休みが控えている。興収を延ばしていくことになるだろう。イルミネーション作品は2017年3月公開の『SING/シング』が興行50円を突破しており、2作品連続の大ヒットに期待がかかる。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』(全国360館376スクリーン)
2017年7月21日(金)〜7月23日(日) 動員:60万5,748人 興収:7億5,101万円

『ミニオンズ』(全国330館619スクリーン)
2015年7月31日(金)〜8月2日(日) 動員:60万4,387人 興収:7億3,865万円

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