ドワンゴとKADOKAWAは、動画サービス「niconico」の連載型ゲーム配信サイト「電ファミニコ ゲームマガジン」で提供しているゲームである、『殺戮の天使』のTVアニメ制作が決定したことを発表した。

『殺戮の天使』は、2015年9月より「電ファミニコ ゲームマガジン」での連載配信を開始したサイコホラーアドベンチャーゲームである。記憶を失った13歳の少女レイと死神のようなカマを持った殺人鬼ザックの2人を主人公に、密閉されたビルから脱出する決死行が繰り広げられていく。同作は現在100万回以上ダウンロードされているほか、ニコニコ動画内での関連動画も2,500万再生を突破。日本語のほか英語、中国語(繁体字)、韓国語にも対応しており、世界各国のユーザーから高い支持を得ている。

またゲーム配信以外でも様々な媒体でコンテンツ展開されており、KADOKAWAのコミック誌「月刊コミックジーン」では、名束くだんによるコミカライズ『殺戮の天使』と、ゲーム公式イラストレーター・negiyanによる4コマ漫画『さつてん!』が連載されている。さらに無料WEBマンガ誌「ジーンピクシブ」ではゲーム本編の過去を描く『殺戮の天使 Episode.0』が、原作者・真田まこと書き下ろしのシナリオで名束くだんにより漫画化され連載中だ。コミックスの発行部数は累計70万部を超え、ノベライズやファンブックを含めると累計90万部を超える人気作となっている。

このたびの『殺戮の天使』アニメ化は、自作ゲームに特化した配信サイトである「電ファミニコ ゲームマガジン」発のゲームとして初めての展開となる。続報については、随時『殺戮の天使』の公式ツイッターにて発表される予定だ。

『殺戮の天使』
TVアニメ制作決定!