2017年7月21 日に全国ロードショーを迎えた『怪盗グルーのミニオン大脱走』より、このたびグルーとドルーが入れ替わる本編映像が公開された。グルーを演じる笑福亭鶴瓶がキュートな標準語で話し、ドルーを演じる生瀬勝久はぶっきらぼうな関西弁を披露している。

生瀬が吹き替えを担当するドルーは、主人公・グルーと生き別れた双子の兄弟である。サラサラのブロンドヘアを持ちフレンドリーな性格で標準語を話す、すべてにおいてグルーと真逆のキャラクターだ。劇中ではグルーとドルーがあべこべな掛け合いを繰り広げるところも見どころになっているが、今回はそんな彼らがお互いに成りすましてふざけ合う、双子ならではのユニークなシーンがお披露目となった。


映像ではブロンドヘアのウィッグを身に着けたグルーが、「僕はドルー!みんなをハグして回るぞ!たとえ嫌がられても」と、鶴瓶からは想像もできない衝撃発言を連発。一方のドルーはスキンヘッドのウィッグをかぶり、「俺やで!グルーや!ディナーなんや?あぁ、これあかんかもな、俺むっちゃ気難しいからな!」と、関西出身の生瀬らしい流ちょうな関西弁を披露している。本作ならではのハチャメチャ感が伝わる、爆笑必至の映像となった。

本作でハリウッド映画の吹き替え声優に初挑戦となった生瀬は「こうやって声の仕事をいただけるのが嬉しいです。本当にこれまで吹替えをやったことがなかったのでとにかく楽しみながら演じました。僕はこの役、次も続けたいです!」と語り、鶴瓶演じるグルーに成りすました本シーンについては「キャラクターの真似をするというのが難しかったですね。コージー冨田に習おうかなと思っちゃいましたよ(笑)」 と冗談交じりにコメント。
鶴瓶はそれに対し「コージー冨田に習われたら嫌やな…グルーの役までほんまに取られてしまうやん!」と危機感を露わにするなど、さながら芸人コンビのようなやりとりを繰り広げた。

互いに関西出身ということもあり、コミカルなシーンを恥じることなくノリノリで演じている鶴瓶と生瀬。2人のチームワークによって描き出される、双子兄弟の新たな展開から目が離せない。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』
(C) UNIVERSAL STUDIOS