12月1日公開の映画『鋼の錬金術師』の新たな場面写真が明らかになった。ウィンリィ役の本田翼やマスタング大佐役のディーン・フジオカをはじめ、話題のキャスト陣が人気キャラクターを再現している。

今回発表されたのは4枚の場面写真である。注目はウィンリィ役の本田翼がアルフォンスと一緒に仲良くトランプをしているシーンだ。『鋼の錬金術師』の代名詞である機関車での旅の道中が映し出されており、撮影地であるイタリアの風を感じることができる。
本作では16世紀中ごろの欧州をモデルとする原作の世界観を再現するため、イタリアロケを敢行した。世界遺産のシエナやフィレンツェをはじめ、ピエンツァ、ヴォルテッラなどで撮影され、イタリア国鉄の協力によって100年前の貴重な機関車を走らせるなど大規模な撮影となった。場面カットからはその一端が垣間見られ、年末の公開に向けて期待が膨らんでいく1枚となった。

さらにマスタング大佐役のディーン・フジオカがコーネロ教主の賢者の石を手にしたシーンも公開。背景にはイタリアの美しい風景も確認できた。そのほか、正確無比な狙撃手であるホークアイ中尉役の蓮佛美沙子が仲間たちとともに銃を構えるシーンと、ホムンクルスと呼ばれる人造人間・エンヴィ―役の本郷奏多が不気味な様子で一人佇むシーンも登場。今後起こるであろうエドワードとアルフォンスの死闘を予感させる場面写真に仕上がった。

なおアメリカ・サンディエゴでは「コミコン・インターナショナル2017」が7月20日から23日まで開催された。会場では映画『ジャスティス・リーグ』のパネルに、フラッシュ役のエズラ・ミラーがエドのコスプレ姿で登場するサプライズもあった。海外からも注目を集めている本作。今後の続報も要注目である。

映画『鋼の錬金術師』
12月1日全国ロードショー

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