世界累計発行部数3,000万を超える大人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』。満を持して実写映画化された本作。7月29日に初日を迎え、それを記念して丸の内ピカデリーで主演の窪田正孝をはじめ、鈴木伸之、大泉洋、村井國夫、桜田ひより、小笠原海、白石隼也そして原健太郎監督が登壇。満員の会場からは大きな歓声が上がった。

人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京が舞台。
窪田演じるごく普通のさえない大学生の金木研が主人公だ。事件に遭い重傷を負ってしまい、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまい、過酷な運命に巻き込まれるという展開だ。

そんな難役を演じた窪田は観客のリアクションを受けて、「まだ実感はないですが、みなさんにお届けする日がきたんだなと思うと、一人一人に感想を聞きたいぐらいです」と感無量に喜びを噛みしめている様子だった。
また、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種と人間の闘いを描く本作にちなみ、登壇キャストで「東京喰種」愛をかけたクイズバトルを実施された。窪田、村井、桜田、白石の「喰種チーム」と、鈴木、大泉、小笠原、萩原監督の「人間チーム」に分かれ、作品にまつわる問題に挑戦した。「喫茶店『あんていく』の店長、芳村が淹れるおすすめコーヒーの名前は?」という基本問題から「真戸の奥さんの名前は?」という超難問までさまざまな問題が出題され、接戦の結果、人間チームが勝利を掴んだ。
イベント終盤にはキャストにサプライズプレゼントが渡された。先日ジャパンプレミアで、原作者石田スイ先生が描き下ろした「窪田をモデルにしたカネキのイラスト」が登場したが、今回はなんと、石田先生が公開を祝し、窪田以外の登壇キャストの描き下ろしイラストを用意。あまりの美麗さに、キャスト陣も会場も「かっこいい!」と大熱狂。大泉は「僕死んだらコレ確実にお葬式に使いますよ!」、鈴木は「俺の絵が一番カッコいいかも!」と大興奮し、キャスト一同で石田先生への感謝の気持ちを言葉にした。

最後は窪田が「ダークな部分や人間の暗い部分をむき出しにしてエンターテインメントという形で描いているのですが、メッセージの中に裏の裏があるので、二度三度、観ていただけたら嬉しいです。日本だけでなく世界に届けていただければと思います」とメッセージが送られ、大盛況のうちに、イベントは幕を下ろした。

『東京喰種 トーキョーグール』
全国公開中

(C) 2017「東京喰種」製作委員会
(C) 石田スイ/集英社