文化庁メディア芸術祭第21回の作品募集がスタートした。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門を対象に、作品の応募を受け付ける。締切は10月5日までだ。

文化庁メディア芸術祭は1997年に初開催されたアワードである。優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供する総合フェスティバルとして約20年の歴史を持つ。第21回開催では、2016年9月10日から2017年10月5日の間に完成・公開された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず作品を募集する。
前回は世界88の国と地域から4034作品が寄せられた。前回開催ではエンターテインメント部門の大賞に『シン・ゴジラ』、アニメーション部門の大賞に『君の名は。』と、アニメファンにとっても身近な作品が選ばれた。今回も多様化する現代を表現した作品が集まるだろう。

メディア芸術祭賞の受賞者には賞状、トロフィーが授与される。副賞は大賞が60万円、優秀賞が30万円、新人賞が20万円。そのほか優れた作品は推薦作として選定され、メディア芸術の分野に貢献のあった人物には功労賞が贈呈される。受賞発表は2018年3月を予定している。
応募は公式サイトにて受付中。必要情報を入力し、審査用資料のデータをアップロードすれば完了となる。募集要項に添付された応募用紙を同封して郵送での応募も可能だ。応募方法の詳細は公式サイトを確認してほしい。

文化庁メディア芸術祭の受賞作品は作品展で展示・上映される。第21回は2018年6月13日から24日まで国立新美術館にて行われる。制作者を招いたトークセッションなども例年実施されるだけに、展示会も見逃せない企画となっている。

「平成30年度[第21回]文化庁メディア芸術祭」
作品募集:2017年8月1日〜10月5日日本時間 18:00必着
受賞発表:2018年3月
贈呈式:2018年6月12日
受賞作品展:2018年6月13日〜24日
会場:国立新美術館(東京・六本木)

[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]