8月10日、サークル・劇団雌猫のエッセイ単行本『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―』が発売された。オタク女子の生態を解き明かす注目の一冊となっている。

本作は2016年冬のコミックマーケットで刊行された「悪友 vol.1」を商業書籍化した作品である。インターネットで言えない話をコンセプトに、匿名のオタク女子たちが作品への愛と苦悩を綴ったことで注目を集め、コミケや通販で完売するほどの人気を博した。
商業出版にあたっては、同人誌版で人気の高かったエピソードの一部をアップデート。新規エピソードも多数追加しており、マンガ家・丹羽庭によるコミックエッセイや、アイドルオタクとして知られる振付師・竹中夏海へのインタビュー、イベント「High & 浪費ナイト」のレポートなどを収録。同人誌版からのファンも楽しめる内容に仕上がった。価格は1000円(税抜)だ。

8月22日には書籍の発売を記念したイベント「浪費女の夏.本当にあった怖い話 #悪友ナイト #浪費図鑑」が東京カルチャーカルチャーにて行われる。ゲストに寄稿者を招き、書籍以上に赤裸々なトークが披露される。

『浪費図鑑〜悪友たちのないしょ話〜』
発売:8月10日(木)
定価:1000円(税抜)