2021年4月よりTOKYO MXほかにて放送されるTVアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』より本編に登場する新たな“ゴジラ”の姿が公開された。



本作は、日本を代表するキャラクターのひとつ「ゴジラ」の新たなプロジェクトとして始動した完全新作のTVアニメシリーズ。これまでの映画などとまったく違う新たなオリジナルストーリーが全13話のTVアニメシリーズとして展開する。

“ゴジラ”をはじめ、本作『ゴジラ S.P』に登場する怪獣のデザインを手がけたのは、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など多くのスタジオジブリ作品に参加してきたアニメーター・山森英司。

今回公開された“ゴジラ”デザインビジュアルは、山森による描き下ろしに、同じく本作のコンセプトアートを担当し、これまでに『リトルウィッチアカデミア』『キルラキル』など数々の作品で美術監督を務めた金子雄司氏が着彩を施した。迫力ある“ゴジラ”のデザインビジュアルとなった。

また、“ゴジラ”デザイン解禁に伴い、山森英司よりコメントが到着。怪獣デザインとして『ゴジラ S.P』に参加した思いを寄せている。

TVアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』は、2021年4月よりTOKYO MXほかにて放送。

<以下、コメント全文掲載>
――本作の怪獣デザインのオファーをいただいた時のお気持ちを教えてください。

山森英司(以下、山森) 本当に私がやっていいのかな?と言う感じです。怪獣デザインにはそれなりに自信はありますが、何しろデザイナーとしては無名で実績もほとんどない訳ですから。抜擢下さり大感謝です。大変光栄で未だに夢を見てる様です。

――どのような思い、お考えを持ちながら怪獣デザインを描かれましたか?

山森 CGということで、着ぐるみでは不可能な骨格にし、生物学的にも変じゃない巨大な生き物を意識してます。その上で原点回帰してモチーフからの再デザインだったり、歴代東宝怪獣をオマージュして取り入れたりしました。

――今回発表されたゴジラのデザインをするうえでのこだわりを教えてください。

山森 何より初代のデザインモチーフを念頭に置き、絶対に人類と意思疎通など出来ない、畏怖すべき生き物としての威厳を持たせることです。初期の昭和ゴジラのイメージを統合し、それでいて新しい初めて見る姿を目指しました。

――放送を楽しみにしている方々へメッセージをお願いいたします。

山森 いち怪獣好きとしての私が観たかったゴジラは、きっと皆さんも観たかったゴジラであると信じています。特撮とはまた違ったアニメーションならではの表現で暴れ回る怪獣達を是非楽しんで下さい。

TVアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』
2021年4月放送開始/TOKYO MXほか
Netflixにて全世界独占配信(日本先行)

<スタッフ>
監督:高橋敦史 シリーズ構成・脚本:円城塔 キャラクターデザイン原案:加藤和恵
キャラクターデザイン:石野聡 怪獣デザイン:山森英司 コンセプトアート:金子雄司
CGディレクター:池内隆一・越田祐史・鈴木正史 VFXディレクター:山本健介
軍事考証:小柳啓伍 美術デザイン:平澤晃弘 美術監督:横松紀彦 色彩設計:佐々木梓
撮影監督:若林優 編集:松原理恵 音響監督:若林和弘
音楽:沢田完
エンディングテーマ:「青い」ポルカドットスティングレイ
アニメーション制作:ボンズ×オレンジ
製作:東宝

<キャスト>
神野銘:宮本侑芽  有川ユン:石毛翔弥
ペロ2:久野美咲  ユング:釘宮理恵
加藤侍:木内太郎  大滝吾郎:高木渉  金原さとみ:竹内絢子
佐藤隼也:阿座上洋平  山本常友:浦山迅  鹿子行江:小岩井ことり
海建宏:鈴村健一  李桂英:幸田夏穂  マキタ・K・中川:手塚ヒロミチ
ベイラ・バーン(BB):置鮎龍太郎  リーナ・バーン:小野寺瑠奈
マイケル・スティーブン:三宅健太  ティルダ・ミラー:磯辺万沙子  松原美保:志村知幸
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