『サクガン』(2021年秋放映予定)の最新映像が公開。神谷浩史の演じる人気ラジオパーソナリティ・DJ Kが、作品世界をナビゲートするという内容で、ラジオ監修はラジオ『神谷浩史・小野大輔のDear Girl 〜Stories〜』などでお馴染みの構成作家・諏訪勝が担当している。

『サクガン』は、2020年代を代表するオリジナルアニメの創出を目指す「Project ANIMA」の一環として制作される作品だ。
舞台は、人類が岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きる遠い未来。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは“未開に印付ける者=マーカー”と呼ばれた。
マーカーになりたい少女・メメンプーと、マーカーをやめた男・ガガンバー……そんな凸凹な父娘がラビリンスに挑む姿を描く。

今回公開された新映像は、アジア風都市「ピンイン」の朝の風景や、父娘が暮らすアパートでの生活の細部が垣間見えるという内容である。
その後ろで流れるのは人気ラジオ番組「Good morning K」の生放送音声。この世界においてラジオは貴重な情報源であり、パーソナリティのDJ Kはキーとなるキャラクターの一人だ。
このラジオの原稿監修は、『神谷浩史・小野大輔のDear Girl 〜Stories〜』や番組公式ラジオ『サクガン ラジオラビリンス』の構成作家を務める諏訪勝が担当。新映像とあわせて、神谷と諏訪からコメントも到着した。


『サクガン』は、2021年秋放映予定。

<以下、コメント全文掲載>
神谷浩史

DJ Kは主役のメメンプーとガガンバーが丁々発止のやりとりをする世界で、その世界を無責任に憂いながら喋り倒すノリ重視のDJです。本編に関係あるようでない、ないようである…みたいな不思議な役どころで、スタッフからのオーダーは「FMのインチキDJみたいに」というものでした。なので僕のFMに対するイメージを物凄く誇張してマイクに向かっています!

諏訪勝

どんなに日常が非日常になっても、非日常的な日常が繰り返されても その時間にチャンネルを合わせればいつも聞こえてくる軽快なディスクジョッキーの声。FM作家歴25年になりますが、いるようでいないFMDJ像をイメージし書きました。ぜひDJ Kの「Good morning K」ご視聴ください。

■キャスト
メメンプー: 天希 かのん
ガガンバー: 東地 宏樹
ザクレットゥ: 花澤 香菜
ユーリ: 豊永 利行
メローロ: 細谷 佳正
DJ K: 神谷 浩史
リンダ: 津田 美波
ルーファス: 緑川 光

■スタッフ
原案: 戌井 猫太郎『削岩ラビリンスマーカー』(エブリスタ)
監督・シリーズ構成: 和田 純一
シナリオ: 永井 真吾、望月 真里子、根元 歳三
キャラクター原案: 岩原 裕二
アニメーションキャラクターデザイン: 望月 俊平
コンセプトデザイン: 幸田 和磨
カイジュウコンセプトデザイン: 河森 正治(vector vision)
メカニックデザイン: ブリュネ・スタニスラス (Studio No Border)
カイジュウ・メカニックデザイン: 大河 広行
プロップデザイン: 石本 剛啓 森岡 賢一
美術設定: 坂本 竜(ビック・スタジオ)
美術監督: 大西 穣(ビック・スタジオ)
色彩設計: 長谷川 美穂(緋和)
撮影監督: 志村 豪(T2studio)
助監督: 三塩 天平
編集: 松本 秀治
3DCGディレクター: 後藤 浩幸
2Dワークス: 中村 倫子
音響監督: 木村 絵理子
音響制作: 東北新社
音楽: 加藤 達也
音楽制作: ランティス
アニメーション制作: サテライト
(C)「サクガン」製作委員会