豪華声優陣と人気小説家がコラボする、講談社が2020年に開始したスペシャルな朗読公演「STORY LIVE」が、映像配信サービス「dTV」での独占配信をスタートした。佐倉綾音、上坂すみれ、山下大輝、江口拓也、大原さやか、徳井青空が出演する6公演を楽しめる。

「STORY LIVE」は、人気小説家の短編小説や書き下ろし小説を、ひとりの声優がじっくりと朗読する配信ライブだ。ホラーやミステリー、恋愛小説などの様々な物語を、豪華声優陣が「朗読」というかたちで表現し、新たな世界を作り上げる。アニメでもなく演劇でもない、声優ならではのアプローチで解釈し、たったひとりで世界を描き切るステージは、毎回が一期一会のものとなる。

佐倉綾音が着物姿で朗読する『避難小屋の体験』は、『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞した三津田信三による書き下ろしホラー小説だ。怪奇小説を得意とする作者の、ゾッとするホラーを楽しめる。

上坂すみれが朗読する『たかむらの家』は、情感たっぷりに女性を描いてきた花房観音の短編小説で、少し怖い大人の世界を堪能できる。

山下大輝が朗読する『妹の部屋』は、TVドラマ化も果たした『心霊探偵八雲シリーズ』や『怪盗山猫』で知られる神永学の短編小説だ。神永学が「小説現代」の「超怖い物件」特集に寄稿したホラーが、声で表現される。

江口拓也が朗読する『MASTERMIND』は、映画化された『名も無き世界のエンドロール』で知られる行成薫の書き下ろし小説で、たくさんのギミックが仕込まれた異色の展開に注目だ。

大原さやかが着物姿で朗読する『忌名に纏わる話』は、2作目の参加となる三津田信三の書き下ろし短編だ。奥深いホラーの世界にじっくり浸ることができる。

徳井青空が朗読する『天神がえり』は、ホラー漫画家としても活躍する矢樹純の書き下ろし小説で、子ども目線で語られる朗読ならではのホラーを体感できるだろう。

実力派声優による表現力で、小説の新たな魅力を発見できる「STORY LIVE」。ぜひこの機会に、「dTV」でチェックしてみたい。