11月3日は「文化の日」と「レコードの日」です。

文化の日は1948年に制定された国民の祝日、レコードの日は日本レコード協会によって1957年に制定された記念日です。

アニメソングの中には、いわゆる「電波ソング」と呼ばれるジャンルが存在します。一度聞いたら忘れられない中毒性があったり、歌詞がシュールで印象に残ったり、メロディが異常なテンションだったり、さらにそれに合わせてアニメ主題歌映像もビビットカラーが多かったりと「電波ソング」の定義はさまざまです。

そこでアニメ!アニメ!では「耳から離れないアニメOP&ED“電波ソング”といえば?」と題した読者アンケートを実施しました。10月22日から10月29日までのアンケート期間中に101人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

■“電波ソング”も多種多様!

最も多くの投票を集めたのは『らき☆すた』OPテーマの「もってけ!セーラーふく」と『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』3話EDテーマの「チカっとチカ千花っ」でした。
「もってけ!セーラーふく」は「歌詞の意味なんてさっぱり分からないけど耳に残って離れない! キャラクターたちが踊るゆるいダンスとチアガール姿も可愛くて印象的」とハイテンポで繰り出される歌詞やOPアニメが人気の楽曲です。




「チカっとチカ千花っ」は特別EDとして使用されました。「藤原書記の歌声とダンスがあまりにキュートで、何度も繰り返し見ていました」や「なめらかに動くダンス映像も含めて、チカの電波キャラ度があふれていてインパクト大」とメインキャラクター・藤原千花の魅力が詰め込まれた一曲。曲自体はもちろんダンスアニメも楽しめる主題歌が同率トップとなっています。


今回のアンケートはスピード感のある楽曲に多くの投票が寄せられました。



『蜘蛛ですが、なにか?』EDテーマ「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ」には「主人公・蜘蛛子を演じた悠木碧さんが歌っているのですが、超早口ラップに加えて、途中で演歌風、オペラ風、アイドル風の歌唱が挟まれたりと、とにかく歌うのが難しいけれど楽しい曲だから」。


『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-(ヴァルキリードライヴ マーメイド)』EDテーマ「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」には「サビの“ずっきゅん”の連続が気持ち良すぎて、電波曲として完成度が高い」。

『機巧少女は傷つかない』EDテーマ「回レ!雪月花」には「“回レ!”を高速で連呼するサビ、声優さんの本気が聞けます」や「四字熟語が並んだ歌詞がユニーク」。
『ウマ娘 プリティーダービー』13話EDテーマ「うまぴょい伝説」には「電波ソングというオーダーを受けて作られた楽曲。音楽番組でも披露されたので知名度も高いのでは?」と今年話題の曲もランクインしました。


また変わった世界観の楽曲にも注目が集まっています。
『イナズマイレブン』EDテーマ「青春おでん」には「女の子の恋する思いをおでんに例えている歌詞が面白くて、ちょっと衝撃でした」。
『囮物語』OPテーマ「もうそう えくすぷれす」には「歌詞全体が撫子ちゃんのヤンデレ全開。題名がひらがななところや、初めて聞いたときのゾクッと感が今でも印象に残っているから」。


『N・H・Kにようこそ!』EDテーマ「踊る赤ちゃん人間」には「ダメ人間の悲しさを歌った大槻ケンヂさんの歌詞が強烈。仲間内で自虐的に歌うと盛り上がります」と幅広い主題歌に投票がありました。


※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。