宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』史上初の舞台化。その裏側に独占密着した『ふたりのディスタンス 千と千尋の神隠しスペシャル』が、5月5日(木・祝)22時よりNHK総合にて放送される。

同番組では、話題沸騰の舞台『千と千尋の神隠し』で、主人公・千尋を演じる橋本環奈と上白石萌音に密着。よそよそしさ漂う顔合わせから、2ヵ月あまりの稽古を通じて、ふたりがどうやって距離を縮めていったのかを追う。

ふたりは驚くほど対照的。社交的だが稽古後すぐ帰る橋本に対し、人見知りで稽古後の余韻に浸る上白石。一般的に、ダブルキャストは互いに意識するあまり、口を利かない関係になることもあるそう。さらに、真逆な性格ということもあって、不安もあったのだとか。

先に動いたのは橋本。「敬語からタメ口になるタイミングも自然だったし、 ありがたかった」と1つ年上の上白石が明かすほどの“さりげなさ”で接近。一方の上白石は、これが舞台初挑戦となる橋本を細やかな気遣いでフォロー。2ヵ月あまりの稽古場の日々、互いに“戦友”と呼び合う仲になっていったという。

この度、そんな2人からコメントが到着。以下にて紹介する。

■橋本環奈コメント

初舞台という事もあり、正直いうと密着取材を意識する余裕も無かったのですが、その分この作品に臨む自然体の自分を映していただいているのではないかと思います。萌音ちゃんとの距離も気づかぬうちに近づい ていったので、側から見るとどんな感じだろうと純粋に気になります。

■上白石萌音コメント

探り探りの敬語から乱筆での交換ノートに至るまでの過程を記録していただいていました。カメラの存在を忘れるほど必死な日々の中で何度も救われた、環奈ちゃんの清々しさ。そしてゼロから舞台を創る刺激的なお稽古場の様子。皆さまと分かち合えるのがうれしいです!