6月10日は時の記念日です。

歴史書の日本書紀に、日本で初めて時計の鐘によって時刻を知らせた日という記述があることが由来の記念日となっています。

アニメなどには時間にまつわるキャラクターが数多く存在します。遠い未来からやってきたタイムトラベラーだったり、自分の意思で時間を巻き戻せる能力者だったり、これから何が起こるのかがわかる予言者だったりと描かれ方もさまざまです。

そこでアニメ!アニメ!では「“時”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月28日から6月4日までのアンケート期間中に1,041人から回答を得ました。
男女比は男性約60パーセント、女性約40パーセントと男性が多め。年齢層は19歳以下が約70パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。


■時間を自由に扱う強キャラが勢揃い

第1位

1位は『ジョジョの奇妙な冒険』のDIO。支持率は約31パーセントで、2年連続トップでした。
「時を止めるスタンド『ザ・ワールド』が衝撃的。時を止めるという最強の能力を持って承太郎たちに絶望を与えたから」や「シリーズの中でも最強を誇る能力と、スタンドを発動させたときの時間停止の効果音がカッコイイ!」、「コイツに勝てるのか?って思うほどの絶望感があった」と絶対的な能力と、悪のカリスマとして存在感が忘れられないキャラクターです。
今年新シリーズも放送された人気作の敵役が、昨年以上の大差で1位となりました。


第2位

2位は『東方Project』の十六夜咲夜。支持率は約11パーセントで、昨年の10位からランクアップしました。
十六夜咲夜は紅魔館の主であるレミリア・スカーレットに仕えるメイド長。読者からは「私が初めて知った時間操作の能力をもつキャラが咲夜です。能力で時を止めて、無数のナイフを投げる姿が思い浮かびました」や「投げナイフを投げる表情がカッコ良くてお気に入りです」と能力とナイフの組み合わせが印象に残るとの声が。多くのシリーズに登場していることも人気の理由です。

第3位

3位は『デート・ア・ライブ』の時崎狂三。支持率は約5パーセントで、昨年の同率19位から順位を上げています。



時崎狂三は時空を操る能力を持つ精霊。スピンオフ『デート・ア・バレット』では主人公を務めています。
「銃で撃った対象の時間を、遅くしたり速くしたり止めたりするだけでなく、過去へ行ったり意識を飛ばしたりと時間にまつわる多くの能力を持っているから」や「名前に“時”の文字があり、赤と黒のドレス姿がカッコイイ。狂三(くるみ)という絶対に読めない名前も素敵です」といったコメントが寄せられています。
TVアニメ第4期が放送中ということもあり、昨年から大きくランクアップしました。

■そのほかのコメントを紹介!!

『魔法少女まどか☆マギカ』暁美ほむらには「物語序盤の雰囲気と打って変わって、彼女の隠された秘密が明かされる10話以降の展開にただただ涙しました。ロケットランチャーなど魔法少女らしからぬ武器を扱うのも意外で豪快」。
『Re:ゼロから始める異世界生活』ナツキ・スバルには「死ぬと時間を遡る『死に戻り』を駆使してバッドエンドに立ち向かい仲間を救う姿や、人間味あふれる性格に惹かれたから」。



『時をかける少女』紺野真琴には「題名にもある通り、タイムリープして過去を変える主人公。時間を超越するときに全力疾走する真琴の気合いが好き」。
『時光代理人 -LINK CLICK-』トキには「写真を通じて過去の世界にダイブできるし、名前も“時”をかけているから。第1期は気になるところで終わったので続きが楽しみ!」と2022年に放送されたタイトルからもランクインしました。



2022年版ではトップは変わらなかったものの2位以下は大きく入れ替わる結果に。時を止めて戦ったり、過去の出来事をやり直したりと、様々なタイプのキャラがランクインしました。

■ランキングトップ10

[“時”キャラといえば? 2022年版]
1位 DIO 『ジョジョの奇妙な冒険』
2位 十六夜咲夜 『東方Project』
3位 時崎狂三 『デート・ア・ライブ』
4位 ユリウス・ノヴァクロノ 『ブラッククローバー』
5位 暁美ほむら 『魔法少女まどか☆マギカ』
6位 蒼井茜 『地縛少年花子くん』
7位 花垣武道 『東京リベンジャーズ』
8位 ディアルガ 『ポケットモンスター』
9位 ウルティア・ミルコビッチ 『FAIRY TAIL』
9位 空条承太郎 『ジョジョの奇妙な冒険』

(回答期間:2022年5月28日〜6月4日)



■ランキングトップ20

[“時”キャラといえば? 2022年版]
1位 DIO 『ジョジョの奇妙な冒険』
2位 十六夜咲夜 『東方Project』
3位 時崎狂三 『デート・ア・ライブ』
4位 ユリウス・ノヴァクロノ 『ブラッククローバー』
5位 暁美ほむら 『魔法少女まどか☆マギカ』
6位 蒼井茜 『地縛少年花子くん』
7位 花垣武道 『東京リベンジャーズ』
8位 ディアルガ 『ポケットモンスター』
9位 ウルティア・ミルコビッチ 『FAIRY TAIL』
9位 空条承太郎 『ジョジョの奇妙な冒険』
11位 トキ 『時光代理人 -LINK CLICK-』
12位 亜風炉照美(アフロディ) 『イナズマイレブン』
12位 ヒット 『ドラゴンボール超』
14位 坂田銀時 『銀魂』
15位 ナツキ・スバル 『Re:ゼロから始める異世界生活』
16位 光月トキ 『ワンピース』
17位 ドラえもん 『ドラえもん』
18位 岡部倫太郎 『Steins;Gate』
19位 冥王せつな/セーラープルート 『美少女戦士セーラームーン』
20位 象日下部 『炎炎ノ消防隊』
20位 トキトウ・アカリ 『処刑少女の生きる道』
20位 メフィスト・フェレス 『青の祓魔師』

(回答期間:2022年5月28日〜6月4日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。