今年の父の日は6月19日です。

アメリカのドット夫人が母の日にならって、父親に感謝するため白いバラを贈ったことが始まりとされる記念日です。毎年6月の第3日曜に制定されています。

アニメでも父親は欠かせないキャラクターです。主人公の尊敬する人物だったり、敵対する組織のリーダーだったり、技を授けた師匠だったりと描かれ方もさまざまです。

そこでアニメ!アニメ!で「“父”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。6月6日から6月13日までのアンケート期間中に575人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。


■ヒーロー、スパイ、サラリーマン 父キャラもさまざま

第1位

1位は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし。支持率は約18パーセントでした。



「父キャラといえば、やっぱりひろし。美女に弱くて足も臭いですが、家族のことを愛している理想の父親です」や「普段は抜けているところもあるけれど、時には父親らしい一面を見せたり、子どもたちと一緒に遊んだりするところが素敵」と人間味のあるところが人気を博しています。
映画での活躍っぷりも票を集めた理由です。とくにひろしがメインとなる『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』について「結末に涙してしまいました」との声も。最新作『もののけニンジャ珍風伝』でもしんのすけのために活躍したお父さんキャラがトップとなりました。


第2位

2位は『SPY×FAMILY』のロイド・フォージャー。支持率は約14パーセントでした。



ロイドは黄昏のコードネームを持つスパイ。「任務のために疑似の家族を作って暮らしていますが、娘のアーニャに振り回されて、どんどん本物のお父さんらしくなっていくから。スパイになった理由もカッコイイです」や「凄腕のスパイのはずなのに家族との接し方は意外に不器用なのがいい」と次第に本当の家族のようになっていくところが好評です。現在放送中の話題作のキャラクターが上位に入りました。


第3位

3位は『TIGER & BUNNY』の鏑木・T・虎徹。支持率は約8パーセントでした。



虎徹はワイルドタイガーとして街を守るヒーロー。「離れて暮らしている娘をいつも気にかけている虎徹さん。すれ違いや親子ゲンカをしながらも、親子の絆を深めていく様子が印象的でした」や「思春期の難しい時期の娘に対して親として背伸びせず、素直に真摯に向き合うのは意外と難しいと思います。それを素でできてしまうところに憧れる」といったコメントが寄せられました。
『TIGER & BUNNY』は第2期が配信中。新作では父と娘の関係性に少し変化もあり、二人を見守っている気持ちのファンも多かったです。

■そのほかのコメントを紹介!!

『名探偵コナン』毛利小五郎には「誰もが知る眠りの小五郎! お酒が好きで美女に目がないへっぽこに見えるけど、家族思いで情に厚い。やるときはやるカッコイイお父さん」。
『かくしごと』後藤可久士には「愛娘の姫ちゃんがかわいくて仕方がなく、過剰に愛を注いでる場面は何度見ても微笑ましい」。



『あたしンち』父には「無愛想で気難しく見えるけど、実はいたずら好きなところがあって、とってもお茶目。なんだかんだ言いながら母のことを大切にしています」。


『僕のヒーローアカデミア』エンデヴァーには「No. 1ヒーローとなり、家族との接し方も改めて、きちんと向き合おうとしているから」と第6期を控えるタイトルのキャラクターにも投票がありました。


今回のアンケートではさまざまなタイプの父キャラがランクイン。いつも完璧というよりは、いざとなったら頼りになるお父さんキャラが人気のようです。

■ランキングトップ10

[“父”キャラといえば?]
1位 野原ひろし 『クレヨンしんちゃん』
2位 ロイド・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 鏑木・T・虎徹 『TIGER & BUNNY』
4位 波風ミナト 『NARUTO -ナルト-』
5位 毛利小五郎 『名探偵コナン』
6位 星海坊主 『銀魂』
7位 工藤優作 『名探偵コナン』
8位 孫悟空 『ドラゴンボール』
9位 エドワード・ニューゲート(白ひげ) 『ワンピース』
10位 後藤可久士 『かくしごと』

(回答期間:2022年6月6日〜6月13日)





■ランキングトップ20

[“父”キャラといえば?]
1位 野原ひろし 『クレヨンしんちゃん』
2位 ロイド・フォージャー 『SPY×FAMILY』
3位 鏑木・T・虎徹 『TIGER & BUNNY』
4位 波風ミナト 『NARUTO -ナルト-』
5位 毛利小五郎 『名探偵コナン』
6位 星海坊主 『銀魂』
7位 工藤優作 『名探偵コナン』
8位 孫悟空 『ドラゴンボール』
9位 エドワード・ニューゲート(白ひげ) 『ワンピース』
10位 後藤可久士 『かくしごと』
11位 石神百夜 『Dr.STONE』
12位 エンデヴァー 『僕のヒーローアカデミア』
13位 マース・ヒューズ 『鋼の錬金術師』
14位 バラン 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
15位 碇ゲンドウ 『新世紀エヴァンゲリオン』
15位 ヴァン・ホーエンハイム 『鋼の錬金術師』
15位 うずまきナルト 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
15位 空条承太郎 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
15位 バーダック 『ドラゴンボール』
20位 天谷奴零 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』
20位 竈門炭十郎 『鬼滅の刃』
20位 グリシャ・イェーガー 『進撃の巨人』
20位 澤村大地 『ハイキュー!!』
20位 ジン=フリークス 『HUNTER×HUNTER』
20位 伏黒甚爾 『呪術廻戦』
20位 松野松造 『おそ松さん』

(回答期間:2022年6月6日〜6月13日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。