中条比紗也によるマンガ『花ざかりの君たちへ』のアニメ化が決定し、企画が進行中であることが明らかになった。これに伴いティザービジュアルが公開され、掲載誌であった「花とゆめ」の編集部よりコメントも到着した。



『花ざかりの君たちへ』は、憧れの人・佐野泉に会うため、アメリカから男子校に転入してきた少女・芦屋瑞稀を取り巻く学園ドラマを描く作品だ。

2023年10月に死去した中条比紗也によって「花とゆめ」の1996年20号から2004年18号まで連載され、単行本は「花とゆめコミックス」より全23巻が発売された。2007年の日本でのドラマ化を期に愛蔵版全12巻も発売され、シリーズ累計で1,700万部を突破する人気を誇る。

このたびのアニメ化決定、および企画が進行中であることの発表に伴い、芦屋瑞稀、佐野泉、中津秀一が描かれたティザービジュアルが公開。ティザーサイトもオープンした。アニメ企画決定を受けて、「花とゆめ」編集部からは「完結から20年が経とうとしている『花ざかりの君たちへ』が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております」などのコメントが寄せられた。アニメ化に関する続報など、今後の『花ざかりの君たちへ』の動きに注目だ。

<以下、コメント全文掲載>

花とゆめ編集部

「花ざかりの君たちへ」がアニメになります!
以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です。
中条先生もキャラクターのラフやシナリオを見ながら
まんがと違った表現方法で紡がれる 「花君」 の世界観をとても楽しみにしていました。
先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、
読者の皆様の熱い応援のおかげで
完結から20年が経とうとしている「花ざかりの君たちへ」が
再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております。
中条先生や読者の皆様の期待に応えられるよう
制作現場、編集部と力を合わせて取り組んでおりますので、放送を楽しみにお待ちください!


「創刊50周年記念 花とゆめ展」開催
会期:2024年5月24日(金)〜6月30日(日) 会期中無休
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00〜22:00(最終入館21:00)
(C)中条比紗也・白泉社/「花ざかりの君たちへ」アニメ製作委員会