日本初の都であった、奈良県橿原市の『藤原宮跡』をご存じですか? 宮跡内の花園では、季節ごとに花が植えられており、春には桜や菜の花、秋にはコスモスが咲くなど、四季折々に色とりどりの花を楽しめるスポットなんです。

今回は、そんな『藤原宮跡』のみどころをご紹介していきます。

■日本初の都!

画像:anna

日本で初めて建設された本格的な都城といわれている『藤原京』。かつて、国をあげての儀式や政治を行う施設や、天皇の住まいである内裏などがあり、現在の皇居、国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせた性格を持っていた場所です。そんな『藤原宮跡』には、季節ごとに花々が彩られます。

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『春ゾーン』では、3月下旬〜4月上旬に見ごろを迎える約250万本もの菜の花が大地一面に広がります! さらに3月下旬には、すぐ近くにある桜が花を咲かせ、菜の花と同時に見ることができるんです。美しい黄色とピンクのコントラストにうっとりしちゃいます♡

画像:橿原市

『蓮ゾーン』では、約3,000平方メートルに唐招提寺蓮など11種類が植栽されていて、7月下旬〜8月中旬が見ごろです。見ごろ時期は早朝から多くの人で賑わうんだとか。

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『夏ゾーン』では、蓮と同じ時期にキバナコスモスも見ることができるんです。橙、赤、黄に咲き誇るキバナコスモスに心が惹かれます。

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そして『秋ゾーン』では、10月上旬〜下旬にかけてコスモス畑が広がります。約300万本の花びらの形や、異なる色の数種類のコスモスが辺り一面に広がります。

開花情報は、橿原市の公式サイトをチェックしてくださいね♡

<詳細情報>
藤原宮跡
住所:奈良県橿原市高殿町ほか

どの季節に訪れても美しく咲く花々に魅了される『藤原宮跡』。午前中に行くとゆったりと見ることができそうです。(文/村西美郁)

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※ 橿原市/anna