スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―2017年12月のGPファイナルの舞台で実現していた2ショット

 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は2017年の12月、フィギュアスケートの宇野昌磨(トヨタ自動車)が当時14歳のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)から2ショット写真をおねだりされたシーン。国際スケート連盟(ISU)が公式ツイッターで「ショウマの最大のファンたち」と画像付きで掲載し、話題を呼んだ。

 成長著しい当時19歳の宇野は、世界のスケーターから憧れの存在だった。同年、日本で行われたグランプリ(GP)ファイナルでの舞台裏だ。ISUは「ショウマの最大のファンたち」とつづって紹介したのは、一枚の画像だ。

 会場裏でジャージ姿の宇野の隣に立っているのはジュニアGPファイナルに出場していたロシアの14歳、アリョーナ・コストルナヤだった。ロシアのチームメートがスマホを構え、宇野との2ショットを収めている。写真をねだられたようで、宇野も優しくほほ笑み、撮影に応えている。

 この大会で宇野はネイサン・チェン(米国)に次ぐ2位に。コストルナヤもアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)に続いての銀メダルだった。昨季のGPファイナルを制するなど、今やシニアの舞台でもNo.1の輝きを放つコストルナヤだが、当時憧れだった宇野との2ショットは今振り返ればなんとも貴重な1枚だ。(THE ANSWER編集部)