元WBC世界ヘビー級王者の58歳と思えぬ肉体に反響「なんて体だ、素晴らしい」

 ボクシングの元世界3団体ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)が53歳でエキシビションマッチに復帰することが話題となっているが、かつてタイソンに敗れた58歳の元王者も迫力満点の背筋を披露している。インスタグラムに画像を公開すると、ムキムキボディーに英メディアも注目している。

 58歳と思えぬ鋼の肉体美を披露したのは、元WBC世界ヘビー級王者フランク・ブルーノ氏(英国)だった。屋外でサンドバックを打つ上半身裸の後ろ姿だが、注目は筋骨隆々の背中だ。広背筋が盛り上がり、肩甲骨周りがたくましい。後頭部や腕は血管が浮き出ているようで、渾身のパンチを繰り出している。

 格闘漫画「刃牙」シリーズで範馬勇次郎が披露した「鬼の貌(かお)」のような背中は言い過ぎか。それでもブルーノは「夕方のトレーニング」と文面に記し、背中に人の表情が滲み出ているような1枚を公開すると、ファンは「タイソン戦に向けたトレーニング?」「フランクはアメージングだ」「いまだグレートボディーの持ち主」「なんて体だ、素晴らしい」「信じられないコンディションだ」「ブルーノ対タイソンが行われるのか?」と興奮した様子だ。

 ブルーノは1989年2月にタイソンに挑戦して5回TKO負け。96年3月にも3回TKO負けを喫した。英紙「ザ・サン」は「58歳のフランク・ブルーノが素晴らしい肉体を披露した。そしてボクシングファンにマイク・タイソンとの第3戦をほのめかした」と注目。さらにこうつづっている。

「SNS上でブルーノが素晴らしい肉体を披露したことで、ボクシングファンはフランク・ブルーノ対マイク・タイソンの試合を待ち望んでいる。ファンはブルーノがなぜトレーニングを始めたのか疑問に思っても仕方がない。最後の対戦から24年が経った今、ファンはタイソンとの第3戦を切望している」

 58歳とは思えぬ肉体を披露した元WBC王者。エキシビションマッチ出場の可能性が浮上するタイソンの相手候補には、多くの名選手が挙がっているが、一部の海外ファンはブルーノ戦も待ち望んでいるようだ。(THE ANSWER編集部)