韓国プロ野球の始球式に登場した元新体操選手に米注目「見ているだけで足が壊れる」

 韓国プロ野球で行われた驚きの始球式が海を越え、米国で注目が集まっている。元新体操選手が披露した“180度開脚始球式”の動画を米メディアがインスタグラムに公開。コメント欄には「膝の靭帯を全部切ってしまいそう」「選手はみんな彼女に夢中だね」と反響が集まっている。

 アクロバティックな始球式だ。ユニホームを着た右投げの女性が、マウンドより少し前の位置で大きく振りかぶる。そのまま投球すると思いきや、次の瞬間だ。右足を軸にし、お辞儀をするように上体をかがめながら左足を後ろに向かって高々と引き上げた。そのまま180度開脚してくるりと1回転。頭は地面スレスレを通るが、ポニーテールの髪は引きずられている。360度上体を回してから投球を試みた。

 ボールはノーバウンドで捕手のミットへ。実況、観衆ともに声を上げているようで、ベンチの選手も驚いた様子で笑顔を浮かべている。この動画を公開した米スポーツ専門局「CBSスポーツ」は「投球モーションの最中に頭が地面につきそう」と投稿。ファンからは「感動的だ」「信じられない」「自分だったら膝の靭帯を全部切ってしまいそう」「これを見ているだけで足が壊れる」「選手はみんな彼女に夢中だね」とコメントが集まっている。

 始球式に登場したのは、29歳の元新体操選手シン・スジ。2007年世界選手権や北京五輪に出場し、14年からプロボウラーとして活動している。新型コロナウイルスの影響で日本のプロ野球は19日に3か月遅れで開幕するが、こんな始球式が実現すれば盛り上がるかもしれない。(THE ANSWER編集部)