チームが発表「大変うれしく誇りに思っております」

 ラグビートップリーグのNTTコムは6日、昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会に出場し、日本の天敵として注目を浴びた元スコットランド代表SHグレイグ・レイドローが来季から加入することを発表した。チーム合流後に記者会見を行う。元オーストラリア代表FLリアム・ギル、HOアナル・ランギ(ニュージーランド)の加入も決まった。

 レイドローは「この度“NTTコミュニケーションズシャイニングアークス”に加入できたことを大変嬉しく誇りに思っております。2016年に日本で行われた代表試合、そして去年のワールドカップ日本大会では日本の素晴らしい文化を経験でき、素晴らしいファンの皆様にお会いすることができました。日本を訪れるたびに素晴らしいおもてなしの心で歓迎していただき、これからこの素晴らしい国『日本』に住み、シャイニングアークスの一員になれる事を心待ちにしています」などとチームを通じてコメントした。

 34歳のレイドローは代表通算76試合で、歴代2位の714得点。W杯は2大会に出場し、昨年の日本大会では1次リーグ最終戦で日本と対戦した。キックの名手は“日本の天敵”として戦前からクローズアップされ、イケメンぶりも相まって高い注目を集めた。12月には自身のSNSで代表引退を発表。日本戦がスコットランド代表として最後の試合だった。

 来季のトップリーグには、ニュージーランド代表SOボーデン・バレット(サントリー)、イングランド代表LOジョージー・クルーズ、ウェールズ代表CTBハドレー・パークス(ともにパナソニック)、南アフリカ代表WTBマカゾレ・マピンピ(NTTドコモ)らの加入が決定。世界最高峰の選手がしのぎを削ることになる。(THE ANSWER編集部)