国内ツアー2戦目・NEC軽井沢72が14日開幕

 女子ゴルフの今季国内ツアー2戦目、NEC軽井沢72が14日から3日間、長野・軽井沢72G北Cにて無観客で開催される。12日は練習ラウンドが行われ、開幕戦で5シーズンぶりの復活優勝を果たした渡邉彩香(大東建託)が会見。今季2戦目に向けて意気込んだ。

 6月末の開幕戦、アース・モンダミンカップで涙の復活優勝を挙げた26歳の渡邉が、好調を維持して大会に臨む。練習ラウンドを終えて会見。「前回の優勝は凄く自信になったので、2戦目もしっかり自分らしいプレーをしたい」とコメント。優勝の反響については「今週の会場で他の選手のみんなにおめでとうと声をかけてもらった。自分では凄く前のことに感じていたけど、嬉しかった」と話した。さらにこう続けた。

「コースも広くて、アルバトロスもしたことがあるコースなので凄くイメージはいいです。(プレッシャー?)全然、そういうのはなくて引き続きいい状態をキープできている。また今週自分がどういうプレーをできるか凄く楽しみです」

 実力者が多い2000年度生まれで「プラチナ世代」と称される19歳のルーキー・安田祐香(NEC)、1998年度生まれ「黄金世代」の21歳・原英莉花(日本通運)と同組となった。渡邉は「勢いがあるし、自分がいい状態になってから一緒にプレーできるので、いい刺激をもらいながら頑張りたい」と歓迎した。

 かねてから五輪出場を目標にしてきた。東京五輪出場に向けて世界ランクを上げるため、12月の海外メジャー・全米女子オープンの出場権を得るのが当面のモチベーション。2戦連続優勝の期待もあるなか「オリンピックに出るために、全米女子に出たい。そのためにあと1、2回優勝したい。それを目標にしています」と意気込んだ。(THE ANSWER編集部)