レッズの奇才バウアーの足元が話題、米メディア「アストロズのサイン盗みを…」

 米大リーグで「奇才」と呼ばれ、ユニークな行動で有名なレッズのトレバー・バウアー投手。ダルビッシュ有投手のサイ・ヤング賞を争う右腕は19日(日本時間20日)の本拠地ホワイトソックス戦で7回2失点と好投したが、味方の援護がなく4敗目を喫した。この試合、米国でひそかに話題を集めているのが、着用したスパイクだ。全面にゴミ箱のイラストがプリントされており、これに込められたメッセージを米メディアが分析。ファンからは「このスパイクは面白い」「この男が本当に大好きだ!」「バウアーはセンセーショナルだ」と喝采が集まっている。

 マウンドで力投する足元が異彩を放っていた。ナイキ社の白のスパイクを履いたバウアー。しかし、よく見ると何やら同じ柄が全面にプリントされている。ゴミ箱だった。米メディア「ヤフースポーツ」によると、サイン盗みで今年騒動になったアストロズを皮肉っているようだ。

 記事では「トレバー・バウアーのアストロズいじりは続く。ゴミ箱の描かれたスパイクを着用して試合に出場したのだ」と見出しを打ち、これまでもアストロズを皮肉ってきた右腕について「トレバー・バウアーのアストロズいじりは終わらず、そのいじりは更に上のレベルへ行った。レッズの右腕は明らかにアストロズのサイン盗みのことを指しているだろう」と分析している。

 その上で「彼がアストロズと対戦する機会が今季はないので、全国放送されるこのホワイトソックス戦がこのスパイクを披露するベストタイミングであったのだろう」と指摘し、バウアーの行動について狙いを読み解いていた。

 米放送局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターも実際の写真を公開。米ファンからは「素晴らしい! よくやった」「このスパイクは面白い」「彼はアストロズと試合をしていない時もアストロズを考えているのか」「最高だ」「マジで面白い」「この男が本当に大好きだ!」「バウアーはセンセーショナルだ」「彼にトロフィーを与えて」などと喝采が上がっていた。(THE ANSWER編集部)