米記者「カブスのシーズンはダルビッシュ次第」

 米大リーグ、カブスは9月30日(日本時間1日)のマーリンズとのワイルドカードシリーズ第1戦に1-5で敗戦。地区シリーズ進出へ向け後がなくなった。ダルビッシュ有投手は背水の陣で第2戦(1日=日本時間2日)に先発することとなったが、同僚は全幅の信頼を置いているようだ。

 ダルビッシュはカブスの救世主になれるだろうか。5回に先制しながらも、7回に一挙5点を奪われ敗戦したカブス。シーズン終了の危機に立たされた。しかし、敗戦投手となったカイル・ヘンドリックス投手に心配する様子はない。その理由はダルビッシュにあるようだ。

 米地元紙「シカゴ・サンタイムズ」のスティーブ・グリーンバーグ記者が自身のツイッターで伝えたところによると、ヘンドリックスは「パニックになる必要ない。明日のマウンドにはあの男が上がってくれる、間違いなく」とダルビッシュへ全幅の信頼を示した。

 また、米ラジオ局「670 The Score」のリポーター、クリス・エマ氏は「カブスはわずか4安打で初戦を落とした。アンソニー・リゾ、クリス・ブライアント、カイル・シュワバー、ハビアー・バエズは合計13打数でわずか1安打。カブスのシーズンを救えるかどうかはダルビッシュに懸かっている」とツイート。

 米地元局「CBSスポーツ・シカゴ」のリポーター、マット・ツァーン氏も自身のツイッターに「マーリンズが7回に5点を取って勝負が決まった。カブスの攻撃は精彩を欠いた。シーズンの行方は明日のダルビッシュに懸かっている」とつづり、打線が振るわないため、ダルビッシュの投球が勝敗を分けると分析した。

 ダルビッシュは今季、レギュラーシーズンで8勝を挙げ、日本人初となる最多勝を獲得した。サイ・ヤング賞の候補にも名前が挙がるなど充実のシーズンを過ごしている。大一番でチームを救えるだろうか。(THE ANSWER編集部)