逆転負けに怒り心頭、メドベージェフが試合直後にラケット破壊

 テニスのサンクトペテルブルクオープンで波乱が起きた。現地時間15日のシングルス2回戦で第1シードの世界ランク6位ダニール・メドベージェフ(ロシア)が同36位レイリー・オペルカ(米国)に6-2、5-7、4-6で逆転負け。メドベージェフが試合後に怒りを募らせ、激しくラケットを地面にたたきつけ破壊するシーンをATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開。海外ファンからは「馬鹿げてる」「酷いスポーツマンシップだ」などと辛辣な声が上がっている。

 次世代の世界一候補が怒りを抑えきれなかった。メドベージェフは敗戦後、オペルカと健闘をたたえ合った後、手にしていたラケットを思い切りコートにたたきつけた。

 実はメドベージェフは試合終了直後にもコートに激しくたたきつけており、ラケットは激しく曲がっていたのだが、さらに“追い打ち”をかけられたラケットは見るも無残な形に……。

 メドベージェフのラケット破壊をテニスTVの公式インスタグラムは「ラケットよ、安らかに」と記し、動画付きで投稿。これに海外ファンからは「なんてこった」「落ち着け」「馬鹿げてる」「敬意を欠いている」「未熟な新世代だ」「酷いスポーツマンシップだ」などと厳しく指摘する声が続出していた。

 第1シードで臨んだ母国での大会。第1セットを取りながら、ミスも重なっての逆転負け。自身の不甲斐なさに腹を立てたようだが、“蛮行”には厳しい視線が送られている。(THE ANSWER編集部)